親から自立できない
34歳実家暮らし男性です。母が鬱病を患っており、私が学生時代の頃は何度も自殺未遂を繰り返していました。当時は父親が単身赴任で不在で仕方なく私が家事など日常のことを支えていたのですが、定年して帰ってきた今でも異常者の面倒は見たくない、できれば離婚したいと母を避けており、また、母も父を見限り私に依存している為、休日でもまともに自分の自由になる時間が取れず、現状未だに実家を出ることもままならず、自立ができません。
このまま恋人も出来ず結婚も出来ず、自分の人生を生きているという実感もないまま40、50歳となりそのまま介護に突入するかと思うと、不安で毎日気が狂いそうになります。
母を見捨てて家を出ることは何度も考えましたが、父と離婚されれば病気で生活能力のない母親の面倒を見なければなりません。
迫り来る恐怖と不安から自分の正気を保つ為に頭を丸め、哲学書やスッタニパータを読んだり、毎日瞑想をしていますが、年々目を逸らしたりコントロールをするのが難しいほど苦しみが大きくなり、自分の人生は自分の物だと証明する為、自分の生を実感する為に死にたいという考えが湧いてくるようになった為、アドバイスを頂きたく思い、初めて投稿致しました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ハスノハを、お伝え出来ませんか。相談先の一つになればと。
それは大変ですよね。あなた一人に重荷がね。
お母さまも、あなただけが頼りなのでしょうが、これでは あなたまで、まいってしまいますよね。
お父さまが、距離を取られるのも、自分を守るためなのかもしれませんね。ただ見放すということではなく、お母さまには、家族以外に頼れる環境を作っていただくことも必要ですよね。
ハスノハを、お母さまにお伝え出来ませんか。相談したり、気持ちを吐き出せる先の一つになれればいいのですけれどね。
みんなで みんなを支えていく、そんな環境がもっと整えばね。お母さまの主治医にも相談出来ればいいですよね。
あなたの時間も大切にしていただきたいわ。お母さまには、◯時〜◯時に用事があれば言ってねと、頼る時間の制限も出来たらいいですね。どうぞ、無理のないように。