愚かな自分が嫌になります
すぐ調子に乗って、余計なことを言ったりして、それを聞かれたくない人に聞かれてしまい、激しく落ち込みます。迂闊という言葉がピッタリだと思います。
今日もそれをしてしまいました、内容は違えどウッカリが連日続いていてそろそろ辛くて毎日死にたいとつぶやいてしまいます。
元々の性格なのでしょうが、どうにかこの迂闊さや、すぐ死にたいと思うメンタルの弱さ、などと折り合いをつけて生きていきたいと思うのですが、どう乗り越えていけば良いでしょうか?私より若くても落ち着いてしっかりしている子はたくさんいて、ますます辛くなります。言葉足らずだったり、勘違いや、とにかくそういうウッカリみたいなのが多くて、自己嫌悪がひどいです。ゆっくり話せる環境なら、そんなことはないのですが、相手が急いでいる風だったりすると途端にダメになります。ミスも引きずるし、情けないです。
皆さんこんな経験はあるものですか?恥ばかりかいて生きてきて、良い歳して未だに連日恥ばかり。例えば人の軽口を叩いたらその人が後ろにいたり。タイミングは悪い人間なのに学習できません。慎重に言葉を選ぼうとすると、何も言えなくなるし、本当に辛いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
和顔愛語
拝読させて頂きました。
「口は禍の元」ですからそういうことはよくあります。ですからやっぱり一度落ち着いてその言葉の調子に合わせないことです、悪口は直ぐに受け取らないように気をつけましょう。
逆に相手を褒める言葉や感謝の言葉は笑顔で受け取っていきましょう。
「和顔愛語」を心がけましょう。
悪言や悪行は必ずその人にわざわいをもたらします。
善言や善行は必ずその人に幸せや豊かさや楽しさや安心をもたらします。
どうか日々の生活の中で心おだやかにおおらかにものごとをや人を受けとめていきましょう、そして今この時に感謝の気持ちを持って毎日を皆さんと一緒に生きていきましょう。
あなたが善き言葉や善き行いを心がけて皆さんと一緒に心豊かに幸せに生きていかれます様心から祈っています。