回答 2
有り難し 20初めまして。
現在鬱状態にあり思考がうまくまとまりません。
いつもあるのは辛い、もうやだという感情です。
色々嫌なことありましたが、その一つ一つは些細なことでした。家庭環境や病気や友人関係、仕事、恋愛、どれをとってもうまくいかない、いいことない人生で、でも報われると思ってました。そのための努力もしてきました。でもそんなこともないんだと思った時どうしようもない気持ちになりました。
自分の能力の範囲外で起きる出来事なんかはどう頑張ってもどうしようもなくて、運の悪さを受け入れるしかなかったです。
日々の楽しみはありません。
なら自分を高めようと思っても、利用悪用された経験があってもうこりごりだと思いました。
人のために生きることもできません。そう思っていた時期もあったのですが数々の裏切りにあい人間を同じ人間だと思えなくなりました。
なぜ私は生まれてきたんでしょうか。自然に生まれ死ぬだけだとしてもどうして私だけこんな、なんで私ばっかり？そう思います。
短い人生ですが、こんな気持ちはもうたくさんです。
何回人生を終わらせようとしてきたかわかりませんが自分には出来なかったです。死ぬ以外救いがないのに死ねなくて私はもう本当にどうしたらいいかわかりません。死のうとする直前は本当に悲しくてこんな気持ちになるために生まれてきたのかと泣いてしまいます。普段死にたいと思っていても、やっぱり死ぬ直前になると本当は死にたくないんだとわかります。
最近は現実を直視できなくて、現実逃避をしています。たまに自分の置かれている状況を思い出すと、涙が出てきます。道歩いていても電車乗ってても耐え切れないです。辛いのは今だけじゃなくて、過去もそうだったし、これからもそうなんだろうと思います。だから余計、耐えられないです。今すぐ終わりになればそれが一番楽です。
今は、脳は前を向いていますが、精神と体が追いついてないみたいです。
私は何もしたくないのにやらなくちゃいけないことはあってそれは待ってくれなくてそれなら病院や公共機関に頼らなきゃいけなくてって…、むりです。できないです。今はそういうのが一番辛いです。やりたくても体が動かないというか。でも生きるならこれをどうにかしないといけないから、どうしたらいいんでしょうか。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
プロフィールも読ませてもらいました。ずっと生きづらさで悩んできたんだね。学生時代は集団生活の中で、人間関係も難しかっただろうね。よく頑張ってきたね。
仕事をする上でも、コミュニケーションがスムーズにいかなかったり、得意不得意もあって、思うように仕事が進まないのかなと思います。
私が京都で開催している居場所の会では、あなたと同じような悩みを持った人もやってきます。いろんな事につまずいて生きづらさを抱え、もう生きていくのが辛いと話してくださいます。
それでもね、同じ思いを抱えた人が集える場所を探したり、様々な支援の先を調べたりしながら、私が開催している場にもやってきてくれます。そしていろんな話をしてくれる中で、同じような立場の人と繋がりを持ってくれています。
今まで悲しい気持ちになったり辛い思いもしてきただろうけれど、分かろうとしてくれる理解者もきっといると思うわ。近かったら居場所の会においでって言ってあげられるのだけれど、ちょっと遠いわね。
でもあなたの住んでいる周りにも、あなたが安心して語れる、理解しようとしてくれる人や居場所もあるんじゃないかしら。
そんな場所を探してみませんか。そしてサポートの中で、歩いていける道を見つけていきませんか。
一人ぼっちじゃない、安心できる居場所を見つけてほしいな。もちろんこのハスノハだって、たくさんお坊さんがあなたの気持ちを受け止めてくれるよ。いつでもここにおいで。
繋がっていこう。
拝読させて頂きました。
あなたが今までとてもつらい思いをなさって生きていらしたこと、一生懸命に必死に頑張ってきたけれども一切報われることなく絶望なさっておられることを読ませて頂きました。あなたの今の状況やそのお気持ち全てはわからないですけれども心よりあなたのその思いをお察しします。
宜しければここでもあなたの思いを一層お話なさってみて下さい。ここで書けることは限りがあるかもしれませんけれども可能な範囲であなたが思いつくままどうか
あなたのことを教えて下さいね。
あなたはここで自由にあなたのことをお話なさって頂けますし、そのことを私達は聞かせて頂きながらあなたのお気持ちを分かち合っていきたいと思っています。
今すぐあなたにどうすればいいかと伝えることはできないかもしれませんけれどもあなたにいろんな思いを聴かせて頂く中で様々思いつくこともできるかもしれませんし、あなたにいろんなことをお伝えできるかもしれません。
あなたは決して独りではありません、ここでも既に私達とご縁を結んでいます。あなたは私達との輪の中に既に入っておられるのです。
あなたが今病の中で生きていること、あれこれと頭ではやらなけれならないと思っていること、辛いと思われることや追い込まれているものごとについてもどうかここでおっしゃって下さい。
あなたを心よりお待ちしておりますね。
