お金の問題と過去
自分は男なのでよくわかりませんが妻が誰だって頑張れば出来ることを医療の力を使ってお金をかけてやることに強く反対しています。しかもローンで。仮にお金があっても医療の力を使うと体に傷をつける事になるので自然に頑張って欲しく過去にも同じことがあり自分でなんとか出来ると言って半分位のお金は本人の力ではダメでした。また、自分が少しでも反対すると過去のことを言われて反論が弱くなってしまいます。自分は向こうの親に相談したりすると怒られるし向こうはやると決めたらやらないと気が済まない性格です。繰り返しになってしまうのでもうなおならいと思い別れたほうがいいのでしょうか?
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あなたの意思次第
こんにちは。
前回もご縁がありました。
お悩みのところとは思いますが、一読したところで誰が何をして、何を思ったかが分かりにくい文章という印象です。
また、「妻が誰だって頑張れば出来ることを医療の力を使ってお金をかけてやること」という迂遠な表現をとっていますが、これは奥さんが美容整形をしようとしている、ということでしょうか。これは痩身か、顔の造形についてなのかが分からず、あなたが「誰だって頑張れば出来ること」が何を指しているのか判然としません。
むしろ、あなたには当然であっても、奥さんに当然でないというすれ違いが、その一文に図らずとも出ていると感じます。
あなたは前回のまでの質問(7か月前)で、過去にご自身が風俗に行ったことが原因で奥さんに責められている、とありました。その償いの日々だ、と。奥さんが「医療の力を使って」何かをするのは、その風俗の前、後いずれであるかはわかりません。
しかし、美容整形への強い意志は、満たされないものを満たそうとする心の表れではないでしょうか。自分が変身することで他から認められたい、自信を持ちたい、と。
一方、それをあなたは「誰だって頑張れば出来ること」にお金をかけて、と言っている。精神的な充足、お金。奥さんとの焦点のズレを感じます。また、そのズレを補正しようとするのではなく、「もうなおならいと思い別れたほうがいいのでしょうか」と問うています。
あなたは、奥さんとのすれ違いを埋めようという意思がありますか。
今後は、その意思次第です。
質問者からのお礼
ありがとうございました。精神的な充足、他人から認められたいと所に共感しました。後は今後はこうしてもらいたいと思うことを話し合いいい方向に行けばなぁと思います。