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仕事が続きません。新たな視点が欲しいです

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今まで正社員で勤めたところは、すぐ実践という教育役が居なかった場所でした。
それなりに長く勤務出来たのですが、何れも幹部に野心家が現れて居辛くなり退職しました。

福祉業界の契約社員が最も長く、その業界でもニッチな分野で、
健常者で生保を受けて自立する力は付けられるものの、本籍探しから資金管理、就労指導、転宅支援と、利用者との信頼を積み重ねながらトータルに生活指導する仕事でした。
ただ、これも野心家の職員が幹部になると邪険にされ、5年目の無期か正社員の転換時に、組織体制が「みな有期固定」となり、いつ首切られるかで嫌気がさして退職。

次にバイトで介護・障害分野を覗いたら、利用者がベッタリで身動き取れず、職員の考えも変に謙っていて精神的にパンクして終了。合いませんでした。
思い切って、年甲斐も無く派遣やら正社員登用という狭き門の冒険に挑戦。
携帯3大キャリアの審査業務を経ています。
研修担当が褒めてくれるスピードで知識を吸収、人間関係も問題ないのですが・・・
最重要案件処理をしている自覚はあるのですが刺激が無くて、メンタルがズタズタで何れも2ヶ月目突入で休みがちになって退職へ。
今回もその体です。

こう転職回数が多いと採用チャンスの門も狭くなる自覚はあり、だからと言って、無理して勤務したら会社側に欠勤というかたちで多大な迷惑をかけるし。
就職しなくちゃ、しないとお金も減るだけだし、安定した身分を得たい・・・ばかりで何か本来の自分を見失っている気がしています。
続ける事の大切さは分かるのですが、続けられないのは間違った方向に歩んでいる解釈も出来ます。

そこで、間もなく退職と就職活動となるにあたって、
皆さんの考え方・視点が欲しいです。
次こそは最後とその考えと視点をベースに、慎重に選び抜いて、その道を定年まで歩きたい覚悟でいます。

よろしくお願いいたします。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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あなたのように能力の高い人が仕事でメンタルをやられる理由は、怒りの煩悩が悪さをしているのではないでしょうか。
仕事についていけないわけじゃなさそうなので。
怒りの煩悩はストレスにつながり、メンタルがボロボロになりますね。
怒れば怒るほど体力・気力を消耗します。
悲しみや恨みや嫉妬も怒りの仲間です。
楽しくリラックスして、鼻唄を歌いたくなるような明るい気分で仕事した方が健康的でしょう。
そうすれば、どんな職場でも踊るように楽しく働けるのではないでしょうか。
職場に自分の物を置いて、落ち着ける居場所を創るのも良いかもしれません。

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質問者からのお礼

ありがとうございます。
デスクくらいは自分色に出来る余裕がある会社を探してトライしてみます!

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