自分が悪いって分かってるのに落ち込む
こんばんは。
私だいぶ気分屋なんです。
部活になんか急に行きたくなくなっちゃって、欠席する連絡したんです。
やはり大会前なので、相当な理由じゃないと変更できなくて…。
でも私本当にどうしても行きたくなくて(理由はよく分からないのですが)、嘘ついて休むことにしちゃったんです。
大会前だし、チームの迷惑になるよとお叱りも受けたのですが、今回だけと許しをもらいました。それは嘘の内容のお陰なのですが…。
完全に自分のせいだって分かってるんですけど、すごい落ち込んでます。
そりゃ、嘘つくなよって話なんですけど、本当にどうしてもなんか行きたくなくて、。頑張れば行けるのかなとか思うけど、なんか、こう、難しくて…。
それに今回だけじゃないんです。中学の時も部活で怪我したのをいいことに、怪我を利用して休んでばっかりだったんです。治りかけになってからも…。
もうこんな嘘つく自分嫌いなのに、やめられないのなんでなんでしょう。
次の練習より行きたくなるなるのわかってるのに…。
この自業自得から起こる自己嫌悪どう解消したらいいでしょうか…。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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心の動きを言葉にしてみてください
こんにちは。
「チームの迷惑になる」のがわかっているのに、なぜあなたは「欠席する連絡」をしたのでしょうか。そこには、「チームの迷惑」を上回る自分の都合があったはずです。
それを具体的に言葉にしてみてください。
例えば、です。
「大会」で自分が自分の役割を果たせるか。
失敗して、恥ずかしい目にあうかもしれない。
自尊心に傷がつくことが嫌だ。
人から見て、自分のマイナスイメージになりそうなことは避けたい。
あの人と会うのが嫌だ。
気まずい思いをするのが嫌だ。
家で他のことをしていたい。
実はその部活動自体好きではない。
「自業自得から起こる自己嫌悪」と書いています。
「業」とは、身体的行動のことだけを指していません。心に動くことが既に「業」なのです。まずは、どういう「自業」をなしたのか。ここがわからないと、どういう意味での「自己嫌悪」であり、「どう解消」という対策も立てられません。
一度、じっくり心の動きを言葉にしてみてください。