悲しいです
彼女にフラれました。
理由は僕が糖尿病になったからと、
彼女が22歳で今年の新卒で製薬会社の研修に集中したいからと別れをつげられました。
僕自身も糖尿病になったことで今勤めてる仕事が身体的に出来ない状態です。
彼女と付き合うために今まで積み上げた全てを投げだしたのでホントにショックで死にたいです。
死んだらどこに行くんですか?
もう気が休まらないので楽になりたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
おつらいこととお見舞い申し上げます。
お釈迦様は人間にはどうする事もできない、思い通りにならない
四つの苦しみ、すなわち「生老病死」があることを説きました。
死は「楽」ではない
ということです。
自死したら楽になるんじゃないのか。
生きるのがつらく苦しいなら、死も当然おなじなのです。
どこにいくかは、死してからです。だれにもわかりません。
でも、どこかにいったとして、もともとの苦しみを解決できずに
死せば、苦しいままです。
ではどうすればいいのか?と弟子から問われたときに、
「つとめ励むこと。それがすなわち不死である」と話されます。
不死、くるしみではない死、つまり「楽」の姿を説いたのだと
わたしは思うのです。
老いること、病いを患うこと、死ぬこと、
そこに懸命に務め励むこと。いま、出来うる限り、
いまのこのいのちで生きること。
生きているならば、その生きることに懸命になること。
そして、あなたとおなじように生きているのが、この世界のすべての
いのちにあてはまるということ。
そのことに、からだとこころで「うなづける」ならば、
あなたのすすむべき道は明らかにされるはずです。
おなじように糖尿病で苦しむ若いたくさんの方々の声に
耳をかたむけ、寄り添ってあげることができるのは、
あなただけです。
つらいね、たいへんだね、この言葉に、だれにも出来ない
重みを与えることができるのも、あなただけです。
もうすでに、あなたにだけ、あなただからできることがあるのです。
いまは、彼女さんをうしなったという悲しみと悔しさとが
渦巻いていることと思いますが、まずは、あなたご自身のお身体を
大切にしてあげてください。
そこに、お釈迦様のいう「不死」つまり、くるしみのない道が
あるのだと、わたしは信じています。
あなたにさちあれ。合掌
心と体を先ずはいたわって
つらいご病気を抱えている中で恋人と別れることとなってしまわれた状況本当にお辛いでしょうね。そして生きることもイヤになってしまうご心境お察し申し上げます。今あなたにとって人生の辛く大変な局面にあるのではないかと思いました。本当はそんな辛い中ですので誰かの支えがなくてはならない状況ではないかとは思います。しかし現実には恋人は自分の人生の為に進むべき道を選んだのだとも思います。それはその方が決めた人生ですから無理に止めることはできません。お別れになったことについては本当に辛いでしょうがそれは諦めて頂き、先ずは自分の心と体を労わり回復なさることがあなたにとって選択なさる道ではないかと強く思います。人は体が弱ると心も弱り何でも前向きに考えられなくなってしまいます。ですから先ず自分の心身を養いそれから改めて見つめ直して頂きたいと思います。あなたの病いが少しでも早く回復し心もそれに合わせて力強くなられることをお祈りしてますね!
質問者からのお礼
凄く深い言葉を頂きありがとうございます。
今は誰かの役に立てる事をしようと感じ考え前を向こうと思ってます。
彼女には今しか見えてないのも理解してますがやっぱし辛いです。
支えて欲しかったです。
こっからもう一度頑張って見返してやろうと思います。
ただ心身弱りきってるので死が脳裏をよぎってしまいます。
負けない強さが今はほしいです。
ありがとうございます