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お坊さんでも同じような経験はありますか?

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お坊さんでも

お坊さんでも軽装な行動から大きな失敗に繋がってしまったことはありますか?

私はいま、昔してしまったとても小さな選択による後悔を何年も引きずり、見て見ぬふりをした結果、とても大切な大きいものを失いそうになっています。

清算し、気持ちを切り替えて前に進もうにもその後悔やそれ以上の罪悪感がその後も続くのではないかと不安です。

ちゃんと断ち切れるのでしょうか。
自分の馬鹿さ加減が本当に憎いです。
親にも申し訳ないです。
誰しも失敗し学んでいくと分かっていても、もう自分が自分であることも嫌になります。
結局人は人、自分は自分なので人の失敗エピソードを聞いても解決するわけではないのですが、どのように立ち直れば良いのかヒントを頂きたいです。

2022年1月13日 14:17

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

失敗で失うこともあるけれど、また始めればいい。そんな余裕をね

失敗経験は、ありますよ。人間関係でも仕事でも。
結局は、ちゃんと理解していなかったり、周りが見えていなかった(相手のことまで気づけなかった)んだなと反省もたくさん。

そんな経験は、行動する時に考える時間や学ぶ意識に変わっていきましたし、人との関わりも丁寧にと心がけるようになりますよね。

あまり求め過ぎても、及ばないとしんどい。手放すことを恐れ過ぎても、前に進めない。結局は、余裕のない自分のまま。

厳しくダメ出しして自分を嫌うよりも、「まぁ〜しかたない」とゆるく自分を受け入れていきましょう。
失敗で失うこともあるけれど、また始めればいい。そんな余裕をね。

2022年1月13日 23:16
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おきもち


はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、高校生の息...
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時間をかけながら

拝読させて頂きました。
私も一つの失敗からとんでもないことになってしまったことはありますね。本当に取り返せないと思うほどリカバーできないと思うほど「あー…やってしまった…」という経験はいくつもあります。今考えてみても恥ずかしいと思いますし、顔から火が出るほどの思いが頭に残っていますね。その後だいぶ私の中も周りも変わりましたし、多くの方々が去っていきましたね。
あなたの失敗がどの様なものなのかはわからないですが、あなたのお気持ちを心よりお察しします。
それでもその様なことをしてしまって初めて気がつくこともあるものです。そう思うことができるようになるには時間もかかります。どうしても頭から離れなくて本当に自分のことが嫌になってしまう時間もかなりありますし、何とか忘れたいとあがいたりする時間もあります。そうして少しずつ時間が経過していく中で自分の中で昇華していくことも見直すことも出来る様になっていきます。或いは自分自身は今どうなのかという身の程も分かるようになってくるでしょうからね。
あなたもご存じでしょうが失敗してみないと人間本当には気がつかないものです。自分の愚かさも浅はかさも失敗して痛い思いをして初めて気がつかされるものですからね。
そしてそれから自分のことが本当に分かってくるのかと思います。自分の足元を見つめる様になってくるのかとも思います。「脚下照顧」(きゃっかしょうこ)ですね。自分の足元を照らして見つめ直して自分の愚かさを知って初めてしっかりと地に足ついて歩みだすことができるのかと思います。
どうかあせらないで下さいね、時間をしっかりとかけながらこれからの未来を歩んでいって下さいね。あなたを心より応援していますね。

2022年1月14日 15:37
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おきもち


Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

中田様
お礼の言葉が遅くなり申し訳ございません。
まだまだ気持ちの整理がしきれてはいませんが、少し心がホッとするようなお言葉をいただき、何度も読み返しています。
本当にありがとうございます。

Kousyo Kuuyo Azuma様
お礼の言葉が遅くなり申し訳ございません。
お坊さんでも、そのような経験があるのですね。お話お聞かせくださりありがとうございます。
失敗した分これから誠実に生きていきたいです。正直焦りが消えませんが、何度もいただいたお言葉を思い出し、ゆっくりと歩いていこうと思います。

「お坊さんのことを知りたい」問答一覧

お坊さんも、悪いことをしたことはある?

お坊さんにも、悪いことをしたことがありますか? 間違ったことをしてしまったこともあるのでしょうか? 昔の罪や自分を許せないことはありますか? 過去の自分を許せない時、どのように立ち直れば良いのでしょうか。 私は悪いことをした自分が目標の仕事に就きたいなんて思っていいのか、と自分を責める気持ちがあります。 お坊さん方も、自分がお坊さんになることに対して躊躇した経験や、自分がこの仕事をしていいのか、と考えたことはありますか? お坊さんは善人というイメージが個人的に強い様に感じます。しかしハスノハの回答を見ていると、お坊さんでも過去に罪を犯してしまった方もいるようです。 私のなりたい職業よりも、お坊さんは善や心、道徳を大事にする部分が多いため、葛藤もあったのではないか、と疑問に思いました。 罪を犯した自分が夢を追いかけることに対してどうしても罪悪感が拭いきれないため、お話を聞かせていたたけたら有り難いです。 どのようにして罪や過去の自分、今の自分、そして仕事に向き合っていますか? 僧侶や仏教、宗教というものにあまり詳しくないため、検討違いな文章になっているかもしれません。 僧侶を職業だと認識して、仕事として書いておりますが、お坊さん方は「仕事ではない」と認識されているかもしれません。 知識不足でご不快な文章になっていましたら申し訳ないです。

有り難し有り難し 64
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食前・食後の 言葉

ずいぶんと久しぶりに、こちらに伺いました。 あれからもう、二年半以上が経ったのかと、感慨深く。 現在は、実家からさほど離れてはいませんが、独り暮らしを始め、コンビニのアルバイトと、国からの障害年金・福祉ヘルパーさんたちに支えて頂きながら、自立生活・リハビリに努めています。 家族間の溝は、どうしても多少なりとて残ってはしまっていますが… 最近になって、父の世代の下に当たる 現在宗派を率いる世代 の方たちと、父経由ではない形でお話しをする機会を得ました。 今後の私のライフワークとなっていくだろう〝ヘルプマーク〟などについて興味を持って頂いて。 ちょっとずつ… 父とは違う形で、宗派 その他に関わっていくかもしれません。 本当は、〝つぶやき〟に書くべき徒然ではありますが。 字数制限に合いませんでしたので、こちらに書かせて頂きました。 【質問】 皆さまの宗派の、  ・食前の言葉  ・食後の言葉 など、宜しかったらお教えください。 各宗派・地域によって、瑣末に違ってくるだろう。 そして現在は、わりと廃れてきているのかな… という、この言葉を、少しでも残しておきたいと思いました。 ちなみにうちでは 「一粒一滴 皆 御恩。 不足を言ってはもったいない。 感謝で美味しく頂きましょう。 いただきます」 「今、尊い食を終わりて。 心豊かに、力 身に満つる。 この心身をもって、己が技に励みましょう。 ごちそうさまでした」 だったかな。 伝えていきたい言葉だと思います。

有り難し有り難し 23
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跡継ぎの悩み。お坊さんとしての在り方とは

 実家が寺院です。  住職をしている父親の在り方に疑問を覚えるとともに、自分の将来について悩んでいます。  現在、人々のお寺への関心は少しずつ薄れているものと思います。そんな中、私の実家は今でも多くの檀家の方々に支えられ、お寺として成り立っています。しかし、父はその有り難さが分かっていないように思うのです。    具体的な収入(僧侶が頂くお金を収入と呼ぶのは語弊があるかもしれません)を私は知りませんが、高級車を何台も乗り継ぎ、沢山の娯楽品を購入し、暴飲暴食…。具体的な発言があったわけではありませんが、「僧侶も職業だ。稼いだ収入を好き勝手使ってもいいだろう」というような気持ちが根底にあるように思います。  お寺の管理として沢山の工事も行い、綺麗なお堂を建てる一方で、景観として素晴らしい大きな木を何本も切り倒すようなこともありました。  非常に恥ずかしく思うとともに、悲しく、また、檀家の皆様に申し訳なく思います。そんな父の「粗さ」に母親が涙する日も増えました。ただ、私もまた、そんな父の援助があって、仏教科ではない別県の大学へ進学しているため、やっていることは本質的に父と変わりないのだと思うと、苦しくなるばかりです。  父親のような僧侶にはなりたくないと思います。ただ、日々誰かの死と向き合う仕事ですし、お寺としての管理も父なりに苦しんで考えているものと思います。大きなストレスもあるでしょう。父がどんな気持ちで高級車を乗り回しているのか、分かる気もします。改めて、現代におけるお寺や僧侶というものの在り方の難しさを感じます。「苦しすぎて私にはとても継げない。」「自由に暮らしたい。」「普通の家庭に生まれたかった。」そんなことを連連と考えてしまいます。  悩みやすい性格で、父親のことも悩みの一端に過ぎません。ただ、お寺の道に進むのか否か選択を迫られる時期が近づいてきており、「お坊さん」として生きていらっしゃる方々の言葉を聞いてみたいと思い投稿しました。  お坊さんとしてお金とどう向き合っているか。お寺への関心薄れる現代において、お坊さん・お寺として、今後どう在るべきか。また、悩んだ末に実家を継いだ方がいらっしゃいましたら、その決断に至るまでのお話など、相談としては漠然としており申し訳ないですが、何かご意見頂けると有り難く思います。

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