いつも、あと少しのところで幸せになれない
30年生きてきて、いつもあと少しのところで幸せを逃します。
10代の頃、憧れの大学に入ってこれから夢を叶えるという時に当時付き合っていた男性に騙されて妊娠。その後、結婚が近づくにつれ相手の暴力が増え、逃げる形でシングルマザーに。夢は捨てました。
シングルマザーで10年近く…。誰とも付き合わなかったのですが、職場で縁があり3年の交際を経て婚約。しかし、結婚を目前に相手の不倫が発覚して、昨年の夏に婚約破棄しました。結婚のために出世街道を1度外れてしまったため仕事を続けるのが困難になってしまいました。今の仕事は、とてもやりがいがあって一生続けたいくらいの仕事だったのに…。
周りは「男を見る目がない」と言います。しかし、二人とも結婚間際になるまで何も問題がなく、周りも「いい人に出会えて良かったね」という程いい人でした。
私は、もう一人きりで死んだ方がいいのでしょうか?「次はいい人に出会えるよ」とみんな言ってくれますが、もう何も信じられないし、人生が順調に進もうとする度にこんな目に遭って辛いです。それなのに、いつか息子が独り立ちした時に一人ぼっちになるを考えるとそれもそれで辛いです。
毎日、裏切った男への憎悪、思い描く未来が全て真っ暗で辛くて1人になるとずっと泣いて過ごしてます。
死にたいです。
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完璧な状態は無いのかも
仕事も恋愛も家庭も健康も、全てが完璧な状態を「幸せ」と呼ぶのならば、ほとんどの人は、そのような完璧な幸せなんか味わうことなく一生を終えるのかもしれませんね。
男運が悪い場合、父親と欠点が共通する人を無意識に好きになっている可能性があるそうです。
子供は親から離れたら生きていけないから、無意識に親の欠点を好きになろうとする。
その「トキメキ」センサーが恋愛対象にも起動してしまい、父親と悪い部分が似ている人を好きになりやすい。
暴力的な父親の娘なら、暴力的な男性を「ワイルドで格好いい」と好きになり、しかしいざ付き合うとDVを受けて分かれる、とか。(極端な例ですが。)
そういう人は、男性をデータで分析して、お見合い相手を選ぶ仲人さんのような目線で選ぶ方が安全なのかもしれませんね。
だからと言って、お父さんを恨んで欲しくはありませんが、頭の片隅で気を付けておいてはどうでしょうか。
いずれにせよ、人生には必ず苦しみ(毎日の宿題)がありますね。
苦しみは無くならない。ただ、苦しみの形が変わってゆくだけ。
今日はトイレを掃除しても、キッチンが汚れている、キッチンを洗ってもその横でテレビに埃が付いている。
そんな感じで、苦しみには終わりが無いので、できる範囲でやるしかないのでしょうね。
質問者からのお礼
結局、何をどう足掻いても幸せにはなれないんですね…。もう全て諦めます。
ありがとうございました。