回答 2
有り難し 10精神疾患の傾向とPMSがある人間です。彼氏に振られました。
原因は、私のメンタルが悪化し、それが彼氏の負担になったからです。元気なときは彼氏を頼るまい成長しようと思えるのですが、生理前になると感情のコントロールができなくなり「消えたい」「つらい」とたくさん泣きついてしまいました。それによって彼氏も体調を崩し始め、一度「精神科に行かなきゃ別れる」と言われました。さすがに反省し、カウンセリングの受診も始めたのですが、その言葉に加えて様々「今がよければいいと思って怠けてる」「頑張れていない」「留学の邪魔」とも思われてることを知ってしまい、彼氏に対し怖いと思うようになり、別れた今でもトラウマです。そしてギクシャクした関係のなか、別れることになりました。生理前の不調に対する薬の服用は始めていたのですが、効果がでる前に彼氏の堪忍袋の緒がきれてしまいました。
お互い愛情はあったので、すべて私の弱さのせいでした。別れたことよりも、自分のせいで大事な人を傷つけてしまったことがつらかったです。傷つけるくらいなら、付き合わなかったほうが彼のためだったと思います。私のようなメンヘラで病気持ちのキチガイは、一人でさっさといなくなるべきでした。少しでも好きな人と一緒に幸せになる資格があると勘違いした自分が恥ずかしいです。好きな人ができても、もう付き合いたいと思えません。その方が相手の幸せのためだとようやく思い至りました。都合のいい人間くらいが身の丈にあっているのだと思います。
大事な人を自分では幸せにできない、という結論がでたのに、生き続けないといけないのでしょうか。失恋でさらにメンタルを崩し、親にも迷惑をかけています。これ以上大事な人を傷つける罪悪感に耐えられません。人を好きになって付き合いたいとか身の程知らずのわがまま人間になるのも、キチガイのくせに幸せになりたいって思ってしまうのも怖いです。
誰かを傷つけないと生きていけないのはわかっています。でも、それなら生きていたくないのです。毎日こんなことを考えて泣いているのが苦しいです。でも、苦しんで泣いている毎日が私には身の丈にあっているような気もします。
乱文になりすみません。もはや何を質問したいのかの整理もついてませんが、誰か助けてください。人を傷つけてばかりなのに、幸せを諦めきれない私を怒ってください。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
私は、多分ですが、あなたはあなたが思っておられるほど役に立たない人間じゃないように感じます。だいたい「役に立つ、立たない」という言い方自体が間違っているわけですけどね。
そこでもう少し市民権が与えられている表現でいうと、あなたはスペックが低い人には見えません。偏差値云々も出したくない表現ですが、きっとそこそこ以上の偏差値の大学に在学中なのだと推測します。つまり、あなたは自分を否定的に見て、そう思い込んでいらっしゃるだけだと拝察します。例えていうと、自分で自分のを墓穴を掘って自分でそこに入らなきゃいけないと思い込んでおられるように見えます。知らぬ間に追い込まなくてもいいのに、自分を追い込んでおられるのではないでしょうか。
ポンと環境そのものを変えてみるとよいのかもしれませんが、それが難しいなら生活習慣を変えてみては如何でしょう。朝、30分でもよいので早めに起床し、散歩に出かける。最初から散歩が辛いなら朝日を浴びるだけでもよいです。そして、自分の体調に合わせて軽い運動を始めてみる。
私は、hasunohaのお悩みに千回以上回答しています。その経験から、運動習慣がない人が悩みを抱えておられるケースが多いというのは明らかな事実です。逆に僧堂に入っている修行僧は早朝からずっと動き続けなので、悩んでいるいとまがなく、だから精神を病んでいないという面はありましょう。私は修行しない宗派の坊さんですが、朝、朝陽が注ぎ込む本堂でお勤めをしていると何とも爽快です。そこから一日が始まりますから、いろんな問題が起きても何とか凌いでいます。
こころのありように悩んでおられるのでしたら、そのこころをこころによって何とかしようとするより、行動パターンを変えることによりこころを変えるようにお考えになっては如何でしょう。その第一歩が朝陽を浴びることかと思います。
拝読させて頂きました。
あなたもとても体調お辛い中でとても頑張っていらしたように思います。詳細なあなたの状態はわからないですけれど、あなたの思いや辛いお気持ち心よりお察しします。
あなたも彼もお互いにとても頑張っていらしたように思います。ただやはりその状態の影響もありあなたも彼もそれぞれのキャパシティーを超えていっぱい一杯になってしまったのではないかと思います。
とはいえそれは決して悪いことではないと私は思います。人間ですからそれぞれに心も身体もバランスがありますし、キャパシティーはありますからね。
たまたま今それぞれの心身共にきついところだったのかと思います。あなたの心身も体調についてもこれから様々な方法や状況によっても変わってくるでしょうし、回復に向かってくると思います。ですからあなたも彼も自分を責めないことですし決して追い込まないで下さいね。
あなたの状態が回復に向かわれて心穏やかになり、皆さんと一緒に安心して毎日をご生活なさっていかれます様にと心より祈っております。
ありがとうございます。お礼が遅れてしまい申し訳ございません。
半年ほど前に復縁が叶い、まだ私の症状が安定していないところや、彼氏の理解がないことに落ち込むこともありますが、それでもお互いにどうすればいい関係を構築できるか、考え協力できていると感じております。
症状が緩和した今読み直すと、改めてひどい乱文だったと反省しておりますが、それでも暖かいお言葉をくださり本当に感謝の思いでいっぱいです。
ご助言いただけたように運動習慣や早起きを心がけながら、少しずつポジティブになれていると思います。本当にありがとうございました。
