ペットのセキセイインコが亡くなりました
2月20日の深夜頃に5年前から飼っていたペットのメスのセキセイインコが卵詰まりのため亡くなりました。享年5歳という少し短い命でした。あのインコは母が飼いたいと思って突然家にやってきた子です。セキセイインコは平均寿命は5歳から10歳くらいなのでまだまだこれからがある年頃なのに残念でした。
あれから涙がどんどん時々止まらなくなってます。
1週間前から彼女の尻の部分が突然赤く腫れ病院に連れていったところ実はインコはメスで中にたまごが割れ卵詰まりを起こしてたことが分かりました。しかもその尻の部分が壊死してしまいました。
やはりその壊死が致命傷だったのだと思われます。赤く腫れてた時点でインコはもう救いようが無かったのかもしれません。壊死してることを知ってから私は非常に嫌な予感がしてました。病院からもしかしたらとも言われてましたし。その鳥の亡くなる姿を亡くなる前から想像していたくらいです。そのせいで毒が体に回って亡くなってしまったのでしょう。
今月までインコの性別が不明で卵もこの月になるまで一度も出来なかったためずっとオスだと思ってて卵が入ってたことにだれか1人でも気づくことが非常に困難でした。
あの子の場合は大半仕方ありませんでしたし助かる可能性もかなり低かったでしょう。
獣医でも鳥の性別はどうしても分からず体調が悪くなる前兆がかなり分かりにくいことが多いためやはり鳥を飼うことには非常にリスクが高いということがよく分かりました。
私も鳥好きなので鳥が亡くなる姿は見ていて非常に辛いです。怖くてあまり直視出来ないくらいでした。
そこで薬を貰い安静にした上で様子見しなさいとのみ言われてたそうですがやはり無理があるのか動いてしまい19日夜あたりから元気がなくなりそして朝起こそうとしたらパタっと倒れてそのまま逝ってしまいました。
今月19日に注射を打ち様子見するしかないと言われていたため大半どうすることも出来ませんでした。こんなに最善を尽くしてもこんな結果です。
その為5年前から他に飼ってるメスの白文鳥1羽だけになってしまいました。半年前に足の怪我をして大変なこともありましたが彼女は今のところ元気そうです。
せめて白文鳥の彼女だけは出来るだけ出来れば末永く元気に生き延びることを祈り続けてます。白文鳥の方が1番思い入れが強いです。
天から私含めて皆を見守ってくれてることを信じ続けてます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
その子はいつも見守っていて下さいます
拝読させて頂きました。
大切にしていたその子が突然亡くなってしまい、あなたは深く悲しみ後悔なさっておられるのですね。あなたのその思い全てはわからないですが、あなたのその悲しみや後悔の思いを心よりお察しします。
詳細はわからないですが、その子がその様な状況になってしまったのは様々な要因があるでしょうし、タイミングもあるかと思います。その子はその状況から回復することはなかなか難しかったのかもしれません。
とはいえその子はあなたや皆さんとの出会いに恵まれて、あなたや皆さんと一緒に仲良くかけがえのない時間を過ごして幸せに毎日を生きたのではないでしょうか、愛情を与えられて皆さんと分かち合いながら一生懸命に生きて天寿を全うなさって往かれたのではないでしょうか。
その子が心安らかになります様に心を込めてお祈りさせて頂きます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
その子は必ず仏様がお導きなさって下さいます。菩薩様やあなたのご先祖様がその子を優しくお迎えなさって下さいます。その子は仏様のもとで苦しみも痛みからの解放されて心穏やかに安らかになり、円満にご成仏なさります。
そしてその子はこれからもあなたや皆さんをいつも優しく見守っていて下さいます。あなたや皆さんと一緒に生きることができたことご縁に恵まれたことを心から感謝なさっているでしょう。その子とあなたや皆さんとのご縁はこれからもずっと続くのです。きっと残った子のこともいつも優しく見守っていて下さるでしょう。
あなたの悲しみは消えないかもしれません。どうかその子が安らかにと心から手を合わせてご供養なさって下さい。そしてあなたのその子への思いを素直に心からその子にお伝えなさって下さいね。その子は必ずあなたの思いを全て優しく受けとめて下さいます。そしてあなたの声に耳を傾けていて下さいます。
あなたがこれからもその子とのご縁を大切になさり、ご家族の皆さんや白文鳥の子とも仲良く心穏やかに幸せに生き抜いていかれます様にと心からその子に祈っていますね。きっといつもその子はあなたに寄り添って下さいますからね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
インコの子は生前白文鳥の子によく近づいていたためきっと白文鳥の子も含めて私たちを見守ってくれてるんだと思います。
インコの子との思い出を大事にしながら白文鳥の子が出来るだけ長生き出来るようにしっかりと守っていきたいと思います。