この問答を娑婆にも伝える
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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是非ともお唱えください。
拝読させていただきました。
供養限らず、日々のお唱えをお勧めいたします。
先祖供養の場合では、回忌法要に際しての本尊がありますが、できましたら13仏ご真言をお唱えください。
各3回ずつ(3遍ずつ)ご真言を。
ただ唱えるだけではなく、仏さまを心に念じてお唱えすることをお勧めします。
唱えてどうなるのか?を、あまり考えないことが軸となります。それは何故なのか?考えることにより、人の心は欲しがる期待感を抱く始まりともなります。無心に仏を心に感じながらお唱えすることが何よりです。
弘法大師(空海)はご真言のことをこのようにも述べてます。
『真言は不思議なり
観誦すれば無明を除く
一字に千理を含み
即身に法如を証す』
真言宗だけで真言を唱えるわけではなく、他の宗派でも日常に真言は唱えてます。
真言宗の信徒様でありましたら、ご宝号であります「南無大師遍照金剛」も最後に取り入れお唱えくださいませ。
合掌
2022年3月5日 23:55
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有り難し
質問者からのお礼
詳しいご回答有難う御座いました。
良く理解出来ました。
実践します。