どちらを選択すれば…
学童指導員をしている54才女性です。
子供は息子はもう家庭を持っていて、娘は仕事にも就いていて、主人も仕事して 世間では幸せな家庭の中に入ると思います。
来年度から今の市役所職員待遇としての雇用ではなくなり のち3年後には民間雇用の学童指導員になると言われました。
今の待遇は福利厚生 給与面は公務員と言うこともあり優遇されているのですが、民間雇用になると今の報酬よりもかなり少額になり 福利厚生も充分ではなくなります。しかし、将来的にどうなるかわからないけれど 65才まで働けるかもしれない。
しかし、私は、もう一度 以前やっていた中学校の講師として日々 生徒達と学校生活を送り、今までの教え子達のように関係を築きたいと言う気持ちがあり…
ただ講師は非正規教員なので1年間雇用後 そのまま雇用してくれる場合もありますが もし1年で雇用が終了してしまえば…と言う不安もあります。講師はみんなその不安を抱きながら働き続けています。私の年齢を考えると非正規教員で採用してくれるのは これが最後のチャンスと言われました。65才まで無難に学童指導員で働くのか 非正規教員としてチャレンジするのか…気持ちとしては非正規教員で働きたい!と言うほうが優っていて 雇用が続くかどうかの心配が ブレーキをかけています。ずっとこの考えが頭から離れず 眠れていません。ご意見を聞かせていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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チャレンジすべき
私は、『○○するべき』という言い方はあまり好きではありませんが、それでもここは言わせていただきます。
チャレンジすべきです。
自分がしたいことがあり、そしてそこにチャンスがある。
これに踏み出さなければ、残るのは言い訳と後悔だけでしょう。
失敗して困ったときは、周囲に頼りましょう。
あなたのように志を持って生きる人には、必ず救いの手があります。
失うものを数えることも大切ですが、一歩踏み出す勇気はもっと大切です。
子どもたちと良い関係を築けることをお祈りいたします。
質問者からのお礼
啓誠様
お返事遅くなり申し訳ありません。
そしてお言葉 ありがとうございました。
結論から申しますと、中学校から講師依頼があり 前向きに考え、新しい環境でこの講師のお仕事をお受けしようと思い、動き出しています。
もし1年で雇用が終わったら またその時はその時で考えよう!今 私を必要としているところへ飛び込んでいこうと思います。
本当にありがとうございました