過去の自分を【心の底から】恥じています
私は過去の自分を【心の底から】恥じています。
本当に弱くて、情けなさ過ぎて、
過去に戻って、あの時の自分を
殴り倒してやりたいです。
想い出す度に、今、生きているのが辛くなる時があります。
でも、心の底から反省し、今を生きています。
辛いけど、私には必要な苦しみが与えられたのだと思っています。
私は、この世には自分に必要なことを学びに来ているのだと思っています。
今、61歳になりましたが、まだ生きているということは、
まだ学ばなければならないことが、残っているからだと
考えてよろしいでしょうか?
私は死ぬことは怖いことだとは思っていません。
人が最後に死ぬことは「自然の摂理」だと思っているからです。
たとえ明日、お迎えが来ても、私を迎えに来てくださったことに
感謝し、潔く天に昇っていきます。
あの世に持っていけるものは、この世で得た「気づき」「経験から得た学び」
だけだと思っています。
今後、生きる意味や生き方を御導き頂きたいです。
よろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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一生学び、生き切る
そこまで命に対して理解をしているのに、『学びきる』なんてことがあると思ってはいけません。
世界は未知に満ち溢れているではないですか。
人類が知っていようとも、歴史が知っていようとも、自分が知ることに価値を見出す。
それが学びではありませんか。
あなたが『死は自然の摂理』とおっしゃる覚悟があるのなら、自分の命が自然に終わりを迎えるその時まで、自ら赴き、学ぼうとする姿勢を持つことです。
なにせあなたはまだ、自分の過去に対する答えを持っていないではないですか。
質問者からのお礼
けいじょう様
お言葉有難うございます。
過去の出来事を書いてなくて(書けなくて)申し訳ありません。
過去に対する答えは、
「心から反省して学びとする」しかないと思っています。
過去を今から変えることは絶対に出来ないことは
誰でも平等な事実。
自分の命が自然に終わりを迎えるその時まで、
一生学び続け、生き切ります。
心から強くなりたいから頑張ります。
有難うございました。