脈絡のない不安が止まらない。
とにかく不安です。
家族の死が怖いです。
家族には寿命以外で死を迎えて欲しくないです。
ですが、怖いです。
地震の津波で地下鉄で溺死してしまうのではないか、海外からの一方的な攻撃によって家族が死んでしまうのではないか、根拠のあるものもあれば、脈絡のないような不安もあります。
考える度に涙が出てきて、とても辛いです。
日常生活にも支障をきたしています。
どうしたらいいのでしょうか、
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
日日是好日
。。。さん お悩み拝読しました。大切な家族、失う前から失う恐怖を考えてしまうこと、よくわかります。それだけ家族を愛して大切に感じていることだと思います。
「心配事の9割は起こらない」という言葉があります。地震や火事、殺人や戦争、そういった災害や事件はこれから先もないわけではありません。けれど、なる可能性の方が低いということ。心配をするよりも、いま、ここの無事に感謝をして一日一日を大切に過ごしてください。
多くの心配事は妄想から生まれます。その妄想を手放すこと。妄想が膨らむと眠れなくなったり、自己嫌悪になったり、苛立ちに変わったり良いことはないでしょう。何処かで起きているニュースと自分や家族と結びつけ心配になることは、備えを考える上では役に立つこともありますが、それによって日常が不安定になるようでしたらニュースや怖い情報を必要以上に見ないことをお勧めします。
まずは脚元を整えること、自分の周りの人を幸せにすること、そして自分が安心して過ごすことが、大切です。朝きちんと起きて家族と挨拶して食事をすること。家族で一緒にいられる時間に感謝すること。日日是好日、一日一日を大切に過ごしてください。大丈夫。仏さまが守ってくれていると思って、いまここを大切に生きて下さい。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
家族や友人には教えていませんが、初詣で行った時のお願い事は、周りを幸せにし自分も幸せにすることでした。
頑張ります。