雑談に興味がない自分が嫌い
私の職場では、休み時間に雑談してる人が多いです。
しかし、私は雑談をしたいと全然思いません。
休み時間は1人の時間がないと落ち着かないこと、自分でも把握しています。
しかし、あまりにも雑談してる人が多いので、雑談したいと思えない自分に嫌悪感を感じます。
また、雑談が好きな人に変わるより、今の自分を受け入れる方が早いと思っています。
どうすれば早く受け入れられますか。
自分が負の感情に陥っている時、他人の喜びに嫉妬してしまう 負けず嫌い 完璧主義
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
もう既に自己分析できてますね
ご質問を拝見したところ、もう自分自身のことがよく見えていらっしゃると思いました。「一人の時間がないと落ち着けない自分」とか「雑談したいとは思えない自分」とか、しっかり把握されているんですね。その一方で、雑談が苦手なことで自分に嫌悪感まで感じていらっしゃること、答えが外にあるわけではなく、自分の中にあればこそなんだろうと思います。
職場での雑談は、職種によっては必要な部分もあったりするし、「あの輪の中に入っておかないと…」と心配したり、「あの輪の中に入れたなら」とちょっと羨ましかったりということもあるのかも知れません。
「雑談が苦手な自分」を受け入れて、雑談に参加しないこと、そのことについて気にしないこと。自分でおっしゃるように、自分が変わることよりも近道でしょうね。この選択肢は、「雑談に入らないことを気にしない」ことですぐに実現できます。今からそうしましょう。必要なのは、なみさんの気持ちの切り替えだけです。これはプランA。
もう一つの選択肢、プランBは「雑談にチャレンジする」です。つまりは、雑談することにそれなりの必要性と意味を感じている場合。まず、雑談の何が苦手なんだろうかを考えてみましょう。
1.話すのが苦手。2.聞くのが苦手。3.人と関わることが苦手、疲れる。4.その他(よくわからない)
この中になみさんの答えがありますか?1.2.でしたら、チャレンジしてみてもいいように思います。書店をのぞいてみると、雑談上手になる本が何冊も出ています。ダメならダメでいいじゃないですか。チャレンジできた自分を褒めちゃいましょう。
3.とか4.だとちょっと辛いかな。雑談なんかなくてもいいやと気持ちを切り替えて、プランAで、仕事もプライベートもしっかり、やることやっていきましょう。雑談に参加しないことでもしマイナスが生じるようなら、それを補うにはどうしたらいいかということを考えましょう。
人生、長いようで短いです。明日いのち終わっても、悔いがなく今日を生きることが出来てるか、そこを基準に考えてみると、また違った日常が見えてくるのではないでしょうか。
質問者からのお礼
岡田晃昭様
回答ありがとうございます。
選択肢の中で近いのは、3.だと思います。プランA、やれることをしっかりやろうと思います。