父の死四十九日が終わりました。
長文失礼致します。
父の四十九日が過ぎ、少しばかりですが落ち着きを取り戻しつつあります。
突然の別れだった事もあり後悔ばかりが残りまだ涙が出てきます。
時間薬とは言いますが何かできることはないのだろうかと考えてしまいます。
四十九日は故人が家を離れる日言われておりますが、その日夢を見ました。
その夢は、誰かが妊娠をしていて私がそのお腹に耳を当て赤ちゃん胎動を感じている?ようでした。
次に場面が変わり誰かが赤ちゃんを抱いている。
その赤ちゃんを覗き見せてもらっている自分。
赤ちゃんの顔を見たとき、「あっお父さん」と感じました。
お父さん?と問いかけたのかは定かではないですがそこで目が覚めました。
気になって夢診断も調べましたがよく分かりませんでした。
親戚には、旅立つから父に夢を見せられたのでは?と教えていただきました。
夢は忘れた方がいいと聞きますが、なぜか頭から離れません。
何か意味があるのかと不意に考えてしまいます。
何か意味があるのか気になり投稿いたしました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの生き方の中に受け継がれていくものがある。あたたかな夢
前回の質問も読ませてもらいました。四十九日をお迎えされたのですね。
突然の別れでしたものね、あなたにはまだ時間が止まったように感じられ、亡くなられたことさえ、嘘のように、ふらりと帰ってきてくださるようにも思えるのではないですか。
こんなに早く別れがくるなら、もっとそばにいたかった、もっと話がしたかった、もっと感謝を伝えたかった、お父さんと呼びたい。
そう思うのではないですか。強く願うのではないですか。
夢は、脳の記憶が見せます。
亡き人からのメッセージというよりも、あなたがお父さんとの未来を描いているのではないでしょうか。
亡くなられても、ずっと親子です。変わることなく、それは未来に続いていきます。
あなたが、これから先、支え合える人に出会って、家族が増えて、そこにもちゃんとお父さんが生きていくのですよ。
父の娘ですと胸を張って、お父さんが与えてくださったものを大切に、あなたの生き方の中にお父さんがいてくださり、命を紡ぐときにも受け継がれていくのですよ。
そんな、あたたかい夢だったのではないでしょうか。
質問者からのお礼
お忙しい中、ご回答頂きましてありがとうございました。今だにメンタルが忙しくしんどい時もあります。また、よろしくお願いいたします。