子供に心を開けない
こんばんは。
こちらには何度かお世話になっております、いつもありがとうございます。
子供が二人おります。一人は不登校・高校中退で家におり、もう一人も反抗期です。10年ほど前からシングルマザーです。私の両親とは精神的に頼れるような関係ではないです。
少し前まで怒りのコントロールが出来ず、子どもたちに暴言を吐いていたのですが、どうにか心を落ち着ける術を身に着け最近はほとんど暴言はありません。
ただ、そのかわり、言いたいことや伝えたいことがあっても怖くて発言しなかったり、どうやって言おう?と考えている間にタイミングを逃したり、曖昧にしか伝えられなかったりして、家の中で恐る恐る過ごしています。
会社から帰宅するときは、なんだか家に帰りたくなくて車の中でしばらく時間をかけて泣いたりネットサーフィンして、心を落ち着かせてから帰ります。
なんだか子供に対して余所余所しくなってしまい、元々親子の会話も少ないのに余計陰気な雰囲気を作ってしまいます。そんなことほんとはしたくないのに。
上の子が私の雰囲気を敏感に察知して、部屋に閉じこもってしまうと私も死にたい気持ちでいっぱいになります。
子どもたちときちんと話す勇気も出ず、このまま上の子はひきこもったままなのかと不安です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝
人生は思い描いたような未来にするのは難しい
だけども今の目の前の行動だけはいくらでも変えられる
ひきこもり外を恐れる子供さんも
表現を恐れるあなたも
今の行動を選択して進むことができない
子供は家に引きこもっている以上は
親の背中を見るしか無い
親が自分が傷つく事を恐れず動き
親が自分の時間を顧みず声をかけて
親が子供を理解する努力をする
できるとかできないではないんです
しなければならないんです
大変な子育てですが
自分の悪い性を断ち切る事と
子供が扉を開けるのには深い関係があるんです
悲しみに溺れていては行動する勇気は生まれない
子供だって空気で親がどんな感情でいるのか
空気で解る
逃げる親を見て
子供は逃げる事がきっと自分に合っているんだと思ってしまう
まずは今までより
家の中でもっともっと明るく過ごす事です
返事は返ってこなくても良い
ただ元気よく声をかけ続けてればいい
チャンスが来そうな時は
忙しくしない事です
座って姿勢を正しく待ち
いつ子供が来ても良いように
精神を整えておけばチャンスを逃す事はありません
大丈夫
失敗なんて次に成功できれば
全部帳消しなんです
合掌
拝読させて頂きました。
あなたが辛いと思うこと、不安になってしまうこと、心配になってしまうこと、お子さんたちとのことをどうかおっしゃって下さいね。
あなたもお子さんたちも決して独りではないのです。あなたもお子さんたちも苦しいことや悲しいことやさみしいと思うことを抱えておられると思います。
あなたがお気持ちをおっしゃって頂きながらお子さんたちのお気持ちも少しずつ聞いてみて下さい。そしてあなただけで抱えずにいろいろな方々に相談なさってみましょう。ちょっと見回してみるとあなたの周りにはいろいろな方々がいらっしゃるのですし、様々な相談なお悩みを聞いてくれる窓口や相談員の方々も必ずいらっしゃるのです。独りで解決することができなくても人て話しをしていく中で少しずつ気持ちが軽くなっていったり、少しずつ糸口が見えてくることもあるのです。
あなたもお子さんたちもいろいろな方々とのつながりの中で今を生きていらっしゃるのですからね。
宜しければお子さんたちにもどうかご自分のことをお話しなさってみて下さいます様にお話しなさって下さいね。
あなたのことやお子さんたちのことも心よりお待ちしています。
質問者からのお礼
丸山様
回答ありがたく拝見させていただきました。
確かに私は、ずっと心がざわざわしていたため、ゆっくりどっしり構えることもなく、いつも家の中で心配、おどおどしていました。
子供には、相談する気持ちにならないって言われていました。
今は意識を変えてゆったりしていたつもりだったのですが、全く変わっていないなと思っています。(子供の態度は変わらないです、これからのことを相談されたりもしないです、、)
明るく努めれられるよう頑張ります。
私が頑張れば家庭が平和になるのだからと言い聞かせて頑張ります。私が頑張るしかないのだから。
Kousyo Kuuyo Azuma
おはようございます。
回答頂きありがとうございます。
そうですね、子供に自分の気持ちは伝えないといけないですね。
下の子には伝えられていますが、上の子には私の気持ちを伝えることで気分を悪くさせてしまうのではないかと怖くて、世間話しか出来ない状態が何ヶ月も続いています。
本当は色々話したいのですが拒否させるのが怖くて躊躇してしまいます。
このままでは駄目なのに、、勇気を出さないといけないですね。