加害恐怖(悪い事について)
こちらで何度か相談させて頂いております。
私は今強迫性障害の加害恐怖の治療を受けています。
それが酷く辛いです。
加害恐怖なので頭の中で浮かんできた不安と闘っています。
「もしも万引きをしてしまったら」
「人を殺めてしまったら」
「何か大きな事件を起こしてしまったら」とずっと頭の中で考えてしまいます。実際には
今のところ犯罪も大きなトラブルも起こしてないのですが、これからの未来では起きてしまう又自身が起こしてしまうのではと考え
毎日不安です。例えば万引きや殺人なんて一番駄目なことだと思っています。しかし、
今はしてなくてもいつかしてしまったらと考え一人悲観してしまいます。
自身の将来が見えない不安に覆われてしまい、大変辛いです。
私はどのような気持ちで過ごしたら良いですか?また実際に
悪いことをしないためにはどのようにしたら良いですか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分以外の誰かに大丈夫と背中を押してもらいましょう。繋がりを
一人で考えたら、つい悪い方に気持ちが引っ張られますよね。そして不安が増す。
繋がりを持つこと(感じること)も、安心になりますよ。例えば、ハスノハがある、大丈夫だと言ってくれる人がいる、声をかけてくれる人がいる、気にしてくれる人がいる。そんな、あなたの味方を増やしていきましょう。増えなくても、そんな存在に、「大丈夫 心配ない」と言ってもらえるように。
自分以外の誰かに、大丈夫と背中を押してもらいましょうね。安心に繋がっていきますように。
質問者からのお礼
中田三恵様アドバイスありがとうございます。いつもとても励みになります。苦しい状況でも前を向いて頑張ることが大切だと思わせて頂けます。周りの人に頼りながにはなりますが治療を頑張っていきたいと思います。家族や友人そしてhasunohaの皆様に感謝を忘れないでいきたいです。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )