大好きな父が他界してどんどん増す悲しみ
もうすぐ父の四十九日です。
大好きな大切な父が65歳という若さで天国に旅立ってからもう・・・
良く悲しみ、辛さ、寂しさは時間が解決と言われますが、大切な父・・・
時間が経てば経つほどむしろその想いは日に日に増しているように感じます。
父がやっていた陸上にもっと興味を持って会話の話題にしてあげればよかった、今年になりコンディション悪い時にもっと気遣って温かくしてあげればよかった(僕自身、コンディション悪い父に対して冷たい態度を取ったり、そのような状況下であるにも拘らず自分のことを思っていろいろ言ってくれた父に対しあろうことか冷たすぎる馬鹿丸出しな意地っ張りで言い返してしまったり・・・父が救急車呼ぶために電話を貸してと必死に訴えてきたにもかかわらず、あまりにイライラしてしまい家を飛び出してしまったり・・・)など情けないどころではないですが後悔ばかりです・・・
あんなに自分が幼少時から温かく可愛がってもらったにも拘らず・・・
父は優しいから言葉には出しませんがきっと傷ついたり、あるいは天国から恨まれているかもと思うこともあります。
夢には最近ほぼ毎日のように出てきてくれて、時に自分を抱きしめてくれたり(久しぶりの父の胸は温かかったです)、微笑みながら一緒に寝てくれたり、他にも風呂上りに裸足で歩くとある部分だけ明らかに温かくて自分が入浴中きっと父がここにいたんだろうな、と思うこともあります。
納棺時に父宛のお手紙で、目に見えない・声がなかなか聞けない以外は全部これまでと同じで食事の時も散歩に行くときもいつも絶対一緒に生活してねと記したので、きっといつも・・・と思っておりますが・・・
とはいえ、私も母もですがいくら日が経っても悲しくて寂しくて辛いですし、早くまた親子3人で笑顔で暮らしたいねと口を揃えています。
こんなに後悔ばかり残るのも情けないのですが・・・
父のLINEにこれまでみたいにメッセージを送るときもありますし、遺骨や位牌に話しかけることもしばしばですが、きっと読んでくれてますよね!?聞いてくれてますよね!?
来週父のお誕生日の日に49日法要ですが、帰宅したらこれまで通りお誕生日プレゼントを何かお供えして父のお祝いをしてあげようと思います。
どんどん増す悲しみ、寂しさ、辛さ・・・私も母も早く父に会いたいです。
(とはいえ、自殺すると永遠に会えなくなるのでしませんが)
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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あなたの思いをお伝えなさって下さい
拝読させて頂きました。
お父様がお亡くなりになりあなたのお父様への思いが一層深くなっていることを読ませて頂きました。あなたのお父様への愛や慈しみを感じます。その思いはきっと音様も同じでしょう。
お父様は仏様に導かれて親しい方々やご先祖様方がお父様を優しくお迎えなさって下さり、一切の迷いや苦しみからも救われ心から安らかになられるでしょう。そして何の憂いもなく円満にご成仏なさっていくでしょう。
そしてこれからもお父様はあなたやご家族の皆様を片時も忘れることはなくいつもお見守りなさっていて下さるでしょう。
お父様とあなたやご家族の皆様とのご縁はこれからも深まっていき永遠に途切れることはないのです。
あなたのその悲しみや後悔は消えることはないでしょう。どうかお父様を心を込めて安らかにとご供養なさって頂きながらあなたのお父様への思いをありのまま心からお父様にお伝えなさって下さい。ああすればよかったこうすればよかった様々によみがえってくるあなたのその思いをありのままお父様に心からお伝えなさって下さい、あなたがお父様に申し訳ないことをしてしまったと思われるならばその気持ちをありのままお伝えなさり心から謝りましょう。或いは今迄いろんなところに連れて行ってくれたり遊んでくれたりしたことを心から感謝なさってお伝えなさって下さい。
あなたの思いは必ずお父様に伝わっていくでしょう、お父様はあなたのその思いを優しく受けとめて下さりあなたを優しく包んで寄り添って下さるでしょう。
いつでもどこでもどんな状況にあってもお父様はあなたの味方ですしこれからもあなたを育み守って下さいます。そしてその中であなたは生きていくのです。
あなたがこれからもお父様とのご縁を大切になさりながら皆様と一緒に健やかに成長なさっていかれます様にと、皆様と仲良く心から豊かに幸せに生き抜いていかれます様にと切にお父様に祈っています。
お返事ありがとうございます。あなたのことをお父様はいつも見守っていて下さいます。どうかお父様にもあなたのお気持ちをお伝えなさって下さいね。あなたとお父様やお母様とのご縁はこれからもずっと続いていきますからね。
質問者からのお礼
ありがたいメッセージを頂きながら返信がこんなにも遅くなり大変申し訳ございません…
父が天国へ旅立ってからも、母と大喧嘩してしまったり、本当に私は本来なら天国でゆっくりゆったり過ごしてもらいたいにもかかわらず天国へ行ってまで私を数多心配しなければならない…という状況で父の子として情けない限りです…
またこれからもいろいろ質問させていただくかもしれません。
こんな情けない限りの私ですが、どうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございます。
日曜日が四十九日法要ですが、本当に歩いていてもボ〜っとしていても父との思い出がいろいろ懐かしくなりますし、今もまだ父がいない現実が信じられないです…
父と今日で最後に会って会話した日から66日、電話で会話した日から55日ですが、こんなにも長く会えない、会話出来なかったことなんて今まで一度もないです…
四十九日法要が終わってからも、なかなかこの悲しみ・寂しさ・辛さは変わらないと思いますし、またいろいろ投稿させていただくかもしれませんが宜しくお願い致します。