憎しみが消せません
回答 1
有り難し 13海外駐在中に上司と衝突し、疎まれ パワハラ、モラハラを受けたあげく任期半ばで強制帰国させられました。
年齢的にも キャリアの重要なタイミングでの左遷で心を病み 半年程休職しており 回復に努めておりますが上司を憎しみ、恨む気持ちがどうしても払拭できません。毎日、毎晩 彼を恨み、憎しみ 死んで欲しいと思う自分の気持ちが恐ろしく感じます。
どのようにこの気持ちを消し、前向きに気持ちを変えていくことが出来るのでしょうか？
お坊さんからの回答 1件
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過去の執着を捨て前を向いて歩いて
お気の毒ですね。
そのような上司と当たったのは運が悪かったですね。
ところで衝突の原因は何でしょう。
あなたの意見が、お客さんの為、あるいは会社の利益の為、であるなら何も恥じることはありませんよ。
それを理解できない上司の能力に問題があったのです。
あなたは堂々としていればいいのです。
左遷されたら、堂々と左遷されたらいいのです。
左遷先でも堂々と、お客さんの為に会社の利益の為に、できる仕事をするだけです。
キャリアや学歴、地位、名誉、などに執着してはいけません。執着は苦しみの原因なのです。
名前以外は全て捨てたつもりで、今できる仕事をする、お客さんの為に、会社の利益の為に、働き、社会に貢献するのです。
それがあなたの為であり、ご家族の為でもあります。
先ずは新しい職場の業務内容、人間関係、スタッフの性格や能力、お客さんの事などを1年くらいかけてしっかり把握する事を優先してはどうでしょうか。
あまりスタッフに口出しはせずに。
本格的に仕事を始めるのはその後でいいと思いますよ。状況をしっかり把握できれば、やる事も自然に見えてくるでしょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます。衝突の原因は 新しく来た上司が全てを自分でコントロールしたい方で、部長である私の役割を無視して 私の部下に直接指示、私の立場を無視し業務を遂行されたことに当方が反発したことです。今は 部下なし、役職なしの立場に左遷させられました。まずは 精神的不調から回復して 復職できるよう 1日1日を大切に過ごして参ります。ありがとうございました。
