不倫相手に慰謝料請求しましたが…
昨年末に主人から突然離婚を言い渡されました。理由はすれ違いだと言われていましたが実際は不倫をしており、離婚しその相手と結婚をしようとしていました。証拠を掴んだ時は震えが止まらず、精神科に通っうほどでした。
そしてその証拠を主人に突きつけた所、すべて白状し、申し訳ない。離婚せずにやり直したい。と言われ話し合いを重ねて、再構築をする方向向かっています。
しかし、私は相手の行動がどうしても許せなかった為、今回慰謝料請求の内容証明を弁護士さんに依頼し送りました。しかし、期限を過ぎても返答がなく現在無視をされている状況です。
私としては、早く解決を望んでいたので高額な金額を要求したわけではなく、私の苦しかった気持ちを分かってほしい、謝罪して欲しいと思っての行動でした。このままだと弁護士さん的には書面の通り訴訟の方向に進めるとなると思うのですが、実際訴訟を起こすと時間と辛い思いをまた思い出す作業になる事が今の私には苦痛になりそうで…しかし、そのまま放置しておくのも逃げれば勝ちを狙ってるかもしれない、相手の思惑通りになってる様な気がして悔しい思いもあります。毎日その狭間で揺らいでいる状況です。
再構築に向かうなら、このまま訴訟せずに気持ちを切り替える様にするべきか、モヤモヤしたままにならない様にキッチリ決着をつけるべきなのか…どちらの方向に進むのが良い方法なのか。。アドバイスを頂けますでしょうか。宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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誰もが被害者 誰もが加害者 という公目線からの経絡秘孔
そもそもその女性も貴女も双方が、ダンナの詐欺の被害者。
一番都合がいいのは旦那です。今後はしばらくATMとして尊重して私的な感情をまぜこぜにせず上手な距離を保ちつつ自己省察。
ダンナがその女性に求めていたことはなにですか?あなたは提供してあげられていましたか?それが無いから男性は浮気するケースが多いです。
誰かを責めるよりもまず家族への愛を。
家族なのに一緒にいて不満足だったら家族とも呼べないですよね?
だから、お金よりも浮気よりも価値ある愛をあなたが生み出す。旦那がもう裏切れないくらい安心する大きな愛を。他へはいけないぐらいのビッグな愛をあなたが内側から引き出す。
「同じ男を愛した女だから…」
昭和の名作物語『北斗の拳』(実は愛の話)。
主人公のケンシロウは自分の愛する相手をさらっていったシンをフルボッコにしますが最後はお墓を立ててやります。
「何でそんな奴の墓なんて立ててやるのサ?」
「同じ女を愛した男だから…」
もし、ダンナがあなたと会うことなくその女性と先に出会っていたら結婚していたかもしれません。
もし、その女性があなたがいなければ旦那と結婚していたかもしれません。
もし、その女性がいなければあなたは快適・安楽だったかもしれません。
もし、ダンナがいなければあなたも別の男性と結婚していたか、独身だったかもしれません。
その女性からすればあなたがいなければ…、ご主人が私にその気があるような態度をとらなければ…、
この世の公ルール、地球・世界レベルの人事の配役は人間が決めることではないのです。そういう大きなこの世の生まれを選べないという宿命を知り、大きな公の心でたとえ許すことができなくても容赦としての赦しの心を持ちましょう。
あなたの尊厳を汚した、傷つけたことは現実ですから、詫びさせるべきは詫びさせる。
相手が詫びなくても私ならばこう言って心の経絡秘孔を突くでしょう。
(´👄`*)…ごめんなさいね。私が居たばかりに…あなたは好きな人と一緒になれなかったんだね…。でも大丈夫。あなたの今後の幸せと軽さ、明るさは確実。あなたは私というお荷物とリスクの多い他人の家の夫=人のダンナと一緒にならなくてよかったと思える日が必ず来るワ。今度出会う男には騙されないようにね。男は口ばかり。私も夫を引き留められずあなたに気を持たせてしまったこと、お詫びします。
悲照仏✨
質問者からのお礼
お言葉ありがとうございます。
そうですね。1番悪いのは都合の良い旦那なんですよね。
今は家族の幸せ、子供の事を1番に考えて行動しようと思います。ありがとうございます。