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自分の行いを後悔してもしきれません

回答数回答 1
有り難し有り難し 4

以前から同じような相談をさせていただいていますが、またここで心の内をお話しさせてください。

つらいです。本当に馬鹿だなあ、みんなを不幸にしてしまった。こんな馬鹿な人間いるかと毎日自責にたえず、自業自得、因果応報と言い聞かせています。
償いのためにも前を向いてしっかり生きていかなければいけないのに、日常生活で夫のことが頭にこびりついていて、連想する出来事にあうたびに毎日の心の中で夫に謝り続けています。涙が出ます。夫の両親や私の亡くなった祖父母にも心の中で謝っています。
親にもこんなに大人になってから大変な親不孝をして、自分のような子供を持ったことが居た堪れなく申し訳なく思っています。
夫との幸せな日々も今のこの状況も、現実のものと思えません。
毎日暗い夢を見て許されない逃げられないという気持ちで目が覚めます。
1、2度だけ夫に許されるような、やり直そうとしてくれるような夢も見ましたが、目覚めて現実に絶望します。
そして夫の絶望はこんなものじゃなかったんだと…家族ができ、毎日とても仲良く過ごし、仕事もステップアップして着実に順調に人生を積み上げて嬉しかっただろうに、予想もせず突然絶望に突き落とされて…そんな夫のことを思うと、一人で過ごしているのも想像して、本当に可哀想で居た堪れず涙が出ます。
あんな酷いことをよくできたなあ、あれは自分だったのかと信じられない気持ちと自分に失望します。
私はそれだけのことをしましたし、自業自得で耐えなけばいけないのですが、苦しくてしょうがありません。
この弱さが引き起こした過ちなのだと何度も言い聞かせています。
夫が心の軸で、仕事もなんでも頑張れていました。苦しくても耐えて前を向いて成長していかないと、それこそ夫は何のためにこんな目にあったか、一切が報われなくなりますよね。
苦しくても不幸にした人たちのために前に進みたいです。どうしたら良いでしょうか。

2022年8月8日 18:44

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ひと呼吸なさってみましょう

拝読させて頂きました。
あなたの辛い思いを読ませて頂きました。あなたが自分のしたことを後悔してもしきれないと思っておられることを読ませて頂きました。詳細なあなたの思い全てはわかりませんけれどもあなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
今あなたの心の中でいろんな思いや思い出が蘇ってきてあふれていることでしょう。旦那さんや家族との様々なことが沢山浮かんできてあなたの心の中を埋め尽くしているのではないかと思います。
今あなたができることは何が望ましいのかわからないですけれど、できればゆっくりひと呼吸なさってみて心を落ち着けてみて下さいね。そしてあなた自身のこと行いそして人々への思いにゆっくりとお向き合いなさってみましょう。そしてあなたの思いを可能な範囲で旦那さんやご家族にお伝えなさってみて下さいね。
落ち着いてゆっくりとお話なさってみましょう。旦那さんもあなたの話をお聞きになりたくないのであれば無理にお話なさらなくてもいいかもしれません。相手のお気持ちを思いやりながら可能な範囲で落ち着いてお話なさってみましょう。
そして旦那さんや皆さんのお話もゆっくりとしっかりお聞きなさってみましょう。
またここでもあなたのお気持ちをゆっくりとお話なさってみて下さいね、オンラインでもお話することできますから宜しければ利用なさって下さい。
そしてあなたのなさったことや思いを神仏やあなたのご先祖様方に手を合わせて心からお伝えなさり反省し誠心誠意懺悔なさって下さいね。そしてその様なことをなさらない様にとお誓い下さい。あなたのことを神様も仏様もご先祖様方も優しく受けとめて下さるでしょうからね。
あなたが自らのことをしっかりとお向き合いなさり、悪しき行いをなさらずに善き心や行いを心がけて、大切な方々とご縁の中で心穏やかに生き抜いていかれます様にと切に神仏やあなたのご先祖様方に祈っています。そしてあなたを心より応援しています。そしてあなたを心よりお待ちしています。

お返事ありがとうございます。そうなのですね、どうかここであなたのお気持ちお話し下さいね。少しずつでもお話ししていきましょう。

2022年8月9日 10:13
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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

お返事ありがとうございます。
夫とはもう一緒に住んでいないので、話す機会もありません。
連絡を取ろうと思えば取れますが、離婚を選んだくらいなので私とは接触したくないはずで、しばらくは何もできません。
悲しくてしょうがありませんが、毎日反省してなんとかしっかり生きていきます。

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