過去の大きな過ちについて
過去の過ちについて思い出し、すごく辛い気持ちになることがあります。あんなことをしておいて、幸せになる資格なんてないと思うこともあります。地獄に行く運命なのだろうと考え、苦しくなります。自分が過去にやったことは許されませんし消えません。そのくせに地獄に行きたくないだなんて、甘えたことを考える自分が最低で情けないです。
私が過ちを犯したのは小学生の頃です。数え切れない程悪いことをしたと思います。
食べ物を置き引き、人の家の前の飾り物を勝手に移動させたり盗んだりした、人の家の前にあった物を勝手に開封し移動、高い所から物を落下、ピンポンダッシュ、ポイ捨て、中学生の頃には飼っていたペットを対策不足や悪気のない事故で亡くすなど、他にも言い難い事や忘れていることがまだまだあると思います。上記のほとんどのことは年下の友達と居るときにやりました。全て年上の私からやり出しました。友達は悪くありません。どれも本当に軽率で馬鹿な行動です。今になって、本当に悔やんでいます。
当時私は数々の過ちに対する罪悪感に耐えきれず、親に覚えている限りの行動を全て話しました。
多分、被害者の方々は今も変わらず同じ所に住んでいると思われますが、被害者の方は複数おり、中には明確にお家を覚えていない所もあります。しかし、謝りに行く勇気がありません。本当に悪いと思っているのか?と思われると思いますが、出来そうにありません。最低だと分かっています、一体どうしたら良いのでしょうか。謝らないで逃れようとしているなんてあり得ない事です。何年経っていようが罪は罪です。
ずっと、思い出しては罪悪感に苛まれる、を繰り返して来ました。今後、どうしていったら良いのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こうして懺悔なさるあなたに、大切なことを伝えます。
そっか。。。
イタズラにしては、度を超えているね。
こうして懺悔なさるあなたに、大切なことを伝えます。
罪悪感から何に気づき学んでいくのか。
あなたの行為により、怒り傷つき泣いた人がいるということ。それが、その人にとってどれほどのものか。大切なものは、二度と元には戻らないということ。だから一瞬一瞬が、とても意味のある大切なもので 尊いのだということ。
罪悪感に苛まれるだけでなく、ちゃんと学んでほしいのです。賢くなってほしいわ。なぜなら、これからのあなたに期待したいからです。
こうやって打ち明けるというのは、大きな一歩です。あなたが変われる時なのよ。
これから、どんな人になりたい?
あなたの行為が、誰かの、そして自分のためにもなっていけるように、生きていきましょ。
仏様と一緒に、あなたを見守っていますよ(*´꒳`*)
あなたがなさったことを懺悔なさって下さい
拝読させて頂きました。
あなたが過去様々な悪いことをなさってきて、今そのことを思い返してとても後悔なさっておられるのですね。あなたがどの様な悪いことをなさっていらしたのか詳細にはわからないですけれども、あなたのその悔やむお気持ちを心よりお察しします。
あなたがその様に深く思っておられるのであるならば、あなたのその思いやなさってきたことを仏様や神様やあなたのご先祖様にありのままに告白なさって下さい、思い出したら直ぐに心からお伝えなさって下さいね。そしてあなたがなさったことを心から反省なさり、心の中でもあなたが傷つけてしまった方々に誠心誠意謝りましょう。仏様や神様やご先祖様にも心を込めて謝りましょう。
そしてこれからその様な悪意や悪言や悪業をなさらない様にと心から仏様や神様やご先祖様にお誓いなさって下さい。また日々あなた自身心がけていきましょう。
あなたのその思いや祈りやお誓いを仏様や神様やご先祖様は必ずお受けとめて下さいます、そしてあなたを善き方へとお導きなさって下さいます。
あなたがこれからの未来を悪しき考えや言葉や行いをなさらずに、善き考え・言葉・行いを心がけて心清く生きていかれます様にと、大切な方々と一緒に心から幸せに生きていかれます様切に仏様や神様やご先祖様に祈っています。そしてあなたを心より応援していますね。
質問者からのお礼
回答を下さりありがとうございます。
自分は、人に優しく思いやりを持てる人間になりたいと思っています。
過去に酷い事を沢山してしまった分、これからは良い行いをしていく必要があると思います。
でも、私が思いやりがある人間になりたいというのは義務感ではなく本心です。
この先は絶対に正しい道を歩んでいきます。
ありがとうございました。
回答を下さりありがとうございます。
仏様方に伝え、謝らせて頂きたいと思います。
これからは絶対に、間違った行動をしないよう心に決めて生きていきたいと思っています。
そして、思いやりのある人間になりたいです。
ありがとうございました。