回答 1
有り難し 8主人が自営でお店を経営しており、私はそこの従業員として働いていたのがキッカケで知り合いました。
一生懸命働いて弱音ひとつ吐かない主人を尊敬し、またそこに好意を持ち、結婚に至りました。
結婚した途端、「これで従業員を永久に確保出来た」と、私を働かせる道具の様に言い、主人自身はネット株に夢中になり、仕事は私と従業員に丸投げ状態です。
家や車にこもり、ネット株。いわゆる株ニートです。「俺は株で食っていくから、お前はお店好きにしていいよ」「どうせ暇だから俺は働かなくていい」「従業員の給料計算も面倒臭い」等とまるでやる気無し。私は一生懸命働いても生活ギリギリのお給料しかもらえないし、他で働くと言ったら怒られるし、株の勉強したいからと子供の相手もしない、経営者は働かなくていい、等の言葉に不信感です。言うと「文句あるなら子供置いて出て行け！」と逆ギレでまるで話し合いになりません。
主人は面倒な事、疲れる事、損な事は周りに丸投げです。でも利益や美味しい所は持っていく…。その損得勘定にうまく利用されてる様にしか感じられなくなりました。私はなんの為に生きてるのかわからなくなりました。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
経営者は売上、利益を得て、従業員を食べさせるのが仕事です。小さな会社の場合は、舵取り役だけでなく、自らエンジンになって船を進めなくてはいけません。その自覚を感じませんね。また、株で多額の利益を得ているようにも思えません。
将来のことを真剣にお考えになっていい時期かもしれません。
私も住職をしながら生活のために、会社を経営しています。事務を外部に委託する余裕などありませんので、事務をこなし、もちろん率先して現場にも出ていますよ。そうでないと人はついてきません。従業員と言いますが、みんなパートナーですよ。吹けば飛ぶような会社ですからね。信頼関係は大切です。
ご主人は何だか息子に仕事を譲った楽隠居みたいですよね。ある意味、経営放棄だと思います。
あなたはまさに人生のパートナーです。ともに舵取りして、一緒に進めて行かなければならないのです。しかし、あなたがあまり言わないことをいい事にして、ご主人が言っているような便利な使用人扱いですよ。酷いと思います。
お前一人で出ていけば暴言です。離婚の場合。親権をどちらが取得するかは話し合い、調停、裁判というプログラムの中で決定されます。
お話して改善するように真剣に何度かお話してください。また、日常のご主人の言動を細かく記録しておく事です。何時から何時まで株みたいな感じで、また、働くように申し入れをしたら、出て行け！と言われたとか。様子をみて改善されない、別居や離婚を覚悟さるたらまずは、弁護士に相談ですね。できれば、こういう事に強い弁護士をご依頼ください。
今後はお一人でお子さんをお育てになる覚悟が必要ですが、こんな状態で我慢するよりは、スッキリするかもしれませんよ。
まじは、頭の整理と申し入れです。その後の言動をマメに記録しとおく。弁護士に相談依頼が無難です。
あなたのキャリアはわかりませんが、何度か頑張れば生活できますよ。
無理をせずに冷静になって、記録し、言いたいことはストレスにならない程度でいいですよ。溜まりに溜まったら、弁護士に相談しましょう。
あなたとお子さんのお幸せを祈っています。
三浦康昭様
ご回答有り難うございます。こんな主人を選んだのは私。どうにかうまくやれたら幸いなのですが「利用されてる感」が抜けない限り何をしていてもモヤモヤ、イライラしてしまいます。
相手は変えられないので私が変わりたい。仏教の教えで心を強く持ちたいと思っております。今は冷静にメモを書きとどめるようにします。忙しい中、有り難うございました。
