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夫婦関係を続けるべきか悩んでます回答受付中

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有り難し有り難し 3

結婚して5年になる夫(31歳、同い年)について相談させてください。

夫は2024年秋に希望しない異動があってから、人が変わってしまいました。
2025年前半は無視や素っ気ない態度を取られ、浮気まがいなこともされました。どうすることもできなかったため、一念発起して夫が好きな土地に引っ越しました。その土地は私の職場までドアtoドアで2時間もかかる場所で、私にメリットは何もないですが、夫の気持ちが少しでも楽になるならと思い決断しました。
そのお陰もあり2025年秋頃には以前の夫に戻ったようでした。
ですが、引っ越ししても家事の割合は自分の方が重く割に合わないと思ってます。
また、しょうもないちょっかい(唾をつけてくる、息を顔面に吹きかけてくる等)を出されることも多く、感情的になったり、おちゃらけたり、淡々としたり、色んな言い方で嫌な気持ちになるからやめてほしいと伝えても、面白がって全然やめません。だからといって無視するとその後素っ気ない態度になるので、対処に困ります。
良い大人が子供のような関心の引き方をしてきて、話し合いもまともにできないため、いつまで頑張ればいいのかと絶望します。
対処法や考え方のコツなど、アドバイスいただけますと幸いです。

2026年4月9日 7:00
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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

夫婦関係って難しいですよね。お二人のことをよく知るわけではないのでアドバイスできることは無いのですが思ったことだけを。
先ず、男って単純なんです。基本的に女性とイチャイチャしたいだけなんですよ。ちょっかい掛けるのもそうです。なので「今はごめんね、またこんどね」とか、「今は忙しいから夜まで我慢してね」とか「ここ数日は体調がよくないから良くなるまでまってね」とか返事してキスしてあげれば男は我慢すると思いますよ。女性からすると話し合いにならないと感じるでしょうが男性の本能的なことなんで言葉で聞いても行動が伴わなかったりするんですよね。ご主人だけでもなく多くの男性が同じだと思います。もちろん個人差もありますが、まあ、そのくらい性欲が無いと子供もできませんし人類も続きませんからね。
次に、あなたの通勤時間が片道2時間は遠すぎますよね。夫さんがあなたのことを本当に大事に思っているならなるべく妻の通勤時間が短くなるように考えますからね。その点はちょっと愛していないのかなと思ってしまいますね。自分のことしか考えていないのかな。今後もし子供ができて保育園に送り迎えする時には夫さんが送り迎えしてねと言っておいた方がいいですね。また、保育園は子供に熱があると早退させられるので親は迎えに行かないといけませんから、その際も夫さんが仕事を早退して迎えに行ってねと言っておきましょうね。もし送り迎えしてくれないのなら、なるべくあなたの職場の近くに転居した方がいいでしょうね。通勤時間は安全性や健康の為にも片道1時間以内を目安にしましょう。
次に、家事の割合が多いということはおかしいですよね。通勤時間が長いのですから家事は夫さんがするべきだと思います。もちろん下手なことは避けてもいいですが、例えば料理が苦手でもヨシケイなど食材配達サービスを使えばレシピ見ながら30分くらいで誰でも料理できますからね。家事については通勤時間の比較で夫さんの担当を増やすことを提案するべきだと思いますよ。
夫婦の関係って様々なんですよね。私もいろんな家庭にお参りでお邪魔しますがそれぞれの夫婦関係があります。離婚された方、長年一緒にいる方、奥さんがずっと我慢しているけど案外それに満足している方、いろいろです。
あなた達が今後どうしていくのか分かりませんが、幸せを感じられる人生であることを願っています。

2026年4月9日 12:23
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有り難し
おきもち

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないことも多々ありますがお許しください。 回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。 また、寺の紹介ページに電話相談についても紹介していますのでどなたでも気兼ねなくご利用ください。 ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。 合掌 南無阿弥陀仏

整わぬ関係に、無理を重ねないこと

ご相談いただきありがとうございます。
話を読ましていただきました
それは、ずいぶんと心がすり減る日々であったことでしょう。

嫌だと伝えても届かないこと。
関係を良くしようと、自分の暮らしまで変えてこられたこと。

どれも、軽く扱われてよいものではありません。
むしろそこには、
この関係を大切にしたいという、真っ直ぐな想いがあったのだと思います。

少しだけ、見方を変えてみませんか?

これまでほっぴーさんは、

夫との関係を保とうと、整えようと、
ご自身のほうから歩み寄ってこられた。

その積み重ねの中で、
「距離を縮めること」が、いつしかあなたの役割になっていたのかもしれません。

人は不思議なもので、
続くものは、やがて「あるのが当たり前」になっていきます。

本来であれば、
環境を変えることも、
相手に合わせることも、
関係を守ろうとすることも、

どれも感謝されてよい営みです。

けれど、
与え続けられるものは、やがて“当然のもの”として受け取られてしまうことがあります。

そう考えると、
今感じておられる苦しさは、

ほっぴーさんの頑張りが足りなかったからではなく、
関係の中での“在り方の偏り”から生まれているのかもしれません。

夫婦といえども、もとは他人同士です。
近づくことで整うこともあれば、
少し離れることで、はじめて見えてくるものもあります。

明確な正解はありません。夫婦の関係は、こうやって積み重ねお互いに気が付いていくものだと思います。

これから先は、
「どうすれば分かり合えるか」だけでなく、
「どの距離であれば、自分が穏やかでいられるか」

その問いも、大切にしてよい時期なのかもしれません。
いきなり大きな決断をする必要はありません。

ほんの少し、
関わり方をゆるめてみること。
応じ方を変えてみること。
自分の中に、静かな線を引いてみること。

そのような小さな調整の中で、
見えてくるものもあるでしょう。

最後にひとつ。

「 嫌だと伝えても届かない関係を、
ただ一人で支え続ける必要はありませんよ。」

これまで、よく考え、尽くしてこられましたね。
その歩みを、まずはご自身が、
そっと認めてあげてもよいのではないでしょうか?

ほっぴーさんの幸せを、そっとお祈り申し上げます。

2026年4月9日 13:35
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有り難し
おきもち

山の中の小さなお寺の住職と児童福祉施設で働いております。 毎日いろんな出来事がありますが、そのたびに、「仏教って、生きる力そのものなんだなぁ」と感じる瞬間があります。 ハスノハを始めたのは、友人の僧侶が青空説法で、人の悩みにまっすぐ寄り添っている姿を見たのがきっかけでした。 「自分にも、こんなふうに誰かの心に光を届けることができないだろうか」 そんな思いから、この場に身を置かせてもらっています。

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