毎日が怖い
現在私は、21歳のフリーターです。
今は、飲食店で接客をやったり料理教室でアシスタントを任せられてます。
最初は生徒として通ってましたが講師をやってみたいと思い、働き始めました。
まだ3回目なのですがとても不安になります。周りから悪口を言われるかもしれない…クビにされるのではと周りの目が気になって仕方ありません。
5年程前に男性に襲われた事があり、その事がきっかけで、怒鳴られたりすると怯えてしまいます。また、怒鳴られるのではないかと不安になったり突然1人でいると息苦しくなり泣いてしまいます。
いつも自分を攻めまくってしまいます。
どうしたらこんな考えとないたりすることがなくなるのでしょうか⁇
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まだ、お化けを見ていますね
るんさん、はじめまして。
るんさんは講師をやってみたいと思い立ち、働き始めたのですね。
ところが、過去に怖い体験をしてことから周りの目が気になって仕方がないのですね。
るんさんは、まだあなたの心の中に住み着いているお化けを見ているのですね。
目の前にいる人はるんさんを襲った男性ではないですね。もし、怒鳴ったとしても、るんさんを襲うことはありませんね。
もう、一人で怯えることはやめましょう。そして、るんさんを理解してくれる人を周りにバリケードのように配置しましょう。きっとるんさんを守ってくださる人はいるはずです。
るんさんが心のお化けを見なくなるには、人の力が必要です。
講師として成功するには、講座に来てくれる受講者が必要です。講座が人気になるのも、廃れていくのも人のおかげです。
おかげさまの心で過ごしていきたいものです。
感謝の心を実践する
こんにちは。拝見いたしました。
飲食店にて接客、また料理教室でのアシスタントとして任されているものの、周りの人の評価や態度が気になり不安に感じておられるのですね。また、5年前の事件のこと、よくこうしてお話してくださいました。つらかったでしょう。それでもここまで頑張ってこられたことは、あなた自身の中で誇りに思って良いことだと思います。るんさんがこうして頑張って生きてこられたことは多くの方に力を与えることだと思います。
生徒から講師になろうと思った初心を思い出してみるのはいかがでしょうか。生徒の頃、講師の先生をみながら思ったこと、考えたこと、憧れたことなどを思い出してその時の「感情」をじわっと心で感じてみていただいたいと思います。それが自信を育てます。正確さや段取りといったスキルも大事だとは思いますが、本当に大事なのは「楽しそうに」することだと思います。
心の中で不安に思っていることを口にだしてみましょう。「不安になってもいい」「不安になって当然」「よく頑張った」「応援してくれている人がいる」「失敗してもいい」「悪口いわれてもいい」自分の中でこうならなければならない、こんな風になりたくない、こんな風に考えてはいけないというブレーキを自分自身で許してあげると少しずつ楽になります。環境ではなく、自分の中で「駄目だ」というルールが自身を苦しめています。
るんさんは「任される」ほどの評価を得たのです。そしてこれから成長していくのだと思います。最初は誰もが失敗します。そのことによって「失敗してしまう生徒さんの気持ち」を理解していくのです。なんでも簡単にやってのけてしまう人の話は参考になりません。
今支えてくれている人など「ないもの、足りないもの」ではなく「あるもの」を見つめてみてください。今日目覚めることが出来た。ご飯が美味しいでも良いです。あるものに感謝する。それが自信を生み出します。
るんさんはそのままで素晴らしい女性です。どうぞその道に安心がありますように。合掌
質問者からのお礼
ありがとうございました。
こんな私の為にありがとうございます