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生きづらさ

回答数回答 1
有り難し有り難し 7

生きてるのがつらいです。
いつも無意識に周りと比べてしまい、自分がとても劣ってるように見え落ちこんでばかりです。
自分に自信がなさすぎてなにをするのも怖いです。
いつも恐怖を感じてなにかに怯えています。
なにに怯えているのかもわかりません。
周りは普通に生きてるのになんで自分はこんなだろうと、毎日生きてることがつらく死ねたらなとばかり思うけど死ぬ勇気も足りず、どんな形でも生きてて欲しい生きてほしいと言う親のことを考えると楽になりたい気持ちだけで死ぬこともできません。
ただなにしても生きてるのがつらいのです。
周りと比較せず今できることをと思ってもつらいです。
どう考えたら周りと比べず楽に考えれるようになるか小さなことでもいいのでアドバイス頂けませんでしょうか。

2022年9月14日 14:32

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

本来見るべきもの

ご相談ありがとうございます。

本文の最初と最後に同じ言葉が挙がっていますね。
「比べる」ということ。
さてその比べている対象とは、いったいいつの時点のそれでしょうか。
そして同時に自分の側ですら、どの時点の自分なのでしょうか。
時の流れは止まりませんし、万物の様態は常に変化を続けています。
少なくとも「思考」が始まった瞬間に、実際の物事とは既にズレてしまっているということに気付いていただきたいのです。
何に囚われて悩んでいるのか、その現状を今一度見つめてみてください。
お釈迦様の説かれた「四諦」にて、その概要が示されています。

ひとまず、余計な考えに浸ってしまいがちな状態を改変しましょう。
例えば姿勢や目線の置き方ひとつで気持ちの方がつられて矯正され、正しい生活サイクルが促されることもあります。
自分をプロデュース。明日の貴女を磨き輝かせるのは、今の貴女自身です。

2022年9月14日 16:30
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有り難し
おきもち

現代は実に「背負い込んでる」人が多いと思う。 別に自分が背負い込まなくて...
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質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。
自分が実際なにに囚われ悩んでいるのかさえよくわかっておらず、見るべきものを見れず目を背けて余計なことを考えてばかりいるのだと思います。
以前の相談に回答頂いたことも参考に、なにに悩んで囚われているのか改めて調べてみます。
ありがとうございました。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ