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爆発(怒る)すると抑えられない性格をどうにかしたい

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仕事に就くのですが、長く続きません。
入社すると、全力で頑張るのですが、自分の思うようにならないと、ストレスが溜まってしまい、ちょっとしたことで爆発してしまい、仕事を辞めてしまうことが多いです。

現在、週4日5時間のパートに、半年前から務めているのですが、正社員の営業がとてもだらしがなく、全く営業実績がないのに努力もせず、営業に出たふりをして、自宅で日中すごしています。
帰りも、就業時間までいないのに、営業同士がタイムカードの押し合いをし、いたことにしあっているのを平然とやっています。

こんな様子を見ていると、あまりにもだらしなさであきれ、忠告などしたいのですがパートの身だし、言える性格でもないので、ずんずんストレスが溜まります。

そんな時に、オーナー社長が、営業のそんなことも知らず、私の仕事に関して、どうでもいいことをグチグチと言い、思わずカッとなって、冷静さを失い『辞めさせてください』と言ってしまいました。

言ってしまったことは、もうこんなにだらしのない会社にはいたくないので、後悔はないのですが、ふと気づくと、このパターンで仕事を辞めたことが多いなと思い悩みます。

つい、周りの様子に不満を感じてしまう。 もっと適当になればいいのかも… 理不尽なこと言われても気にするな…って思うのですが、どれも直せません。

この性格を直さないと、また次も同じことになってしまうのではと思い始めました。

このことに気づき、転職の理由を周りのせいにしていた… いろんな理由付けをして、転職を続けてしまったと思ったら、自分に自信がなくなり、次のステップに行けません。

この性格は直るでしょうか?
49年、この性格で生きてきて、何度も繰り返してきたことを思うと、ホントに自信がありません。

いい年して心が狭く悩みます。

この性格の直し方をアドバイスください。

よろしくお願いします。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

彼岸を目指す!

「彼岸」を目指す!
貪(とん)、瞋(じん)、痴(ち)の三毒といいまして貪とはむさぼり、瞋とは怒り、痴とは愚痴で、この三つの毒のことを いうのです。そしてこの毒におぼれている以上、仏さまになれないとの教えです。そこでむさぼり、怒り、愚痴をなくすには仏教の教えの中の六波羅蜜(ろくはらみつ)のたとえで、六波羅蜜とは、迷いのこちら岸(此岸(しがん))から悟りのあちら岸(彼岸)へ渡るとい うことで、具体的には悟りを得るための六つの修行をいうのです。
一は布施、施しをする、二は持戒、戒律を守る、三は忍辱(にんにく)、苦しみに耐える、四は精進、何事も怠らずに励む、五は禅定、心静かに乱さない、六は智慧(ちえ)真実の教えに目覚めるという六つの修行です。
それを成し遂げるのが彼岸の意味です。

この中の事が当てはまるなら今すぐ改めてみてはいかがでしょう。

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有り難し
おきもち

彼岸を目指す!

「彼岸」を目指す!
貪(とん)、瞋(じん)、痴(ち)の三毒といいまして貪とはむさぼり、瞋とは怒り、痴とは愚痴で、この三つの毒のことを いうのです。そしてこの毒におぼれている以上、仏さまになれないとの教えです。そこでむさぼり、怒り、愚痴の川を渡るには六文銭が必要だというのです。六 文銭とは、仏教の教えの中の六波羅蜜(ろくはらみつ)のたとえで、六波羅蜜とは、迷いのこちら岸(此岸(しがん))から悟りのあちら岸(彼岸)へ渡るとい うことで、具体的には悟りを得るための六つの修行をいうのです。
一は布施、施しをする、二は持戒、戒律を守る、三は忍辱(にんにく)、苦しみに耐える、四は精進、何事も怠らずに励む、五は禅定、心静かに乱さない、六は智慧(ちえ)真実の教えに目覚めるという六つの修行です。
それを成し遂げるのが彼岸の意味です。

この中の事が当てはまるなら今すぐ改めてみてはいかがでしょう。

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有り難し
おきもち

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