自分の悪い部分を治すための努力ができない
自分の悪い部分を改めることが出来ません。
妻がやめてほしいと言っている保身のために嘘をつく事や、喧嘩になってしまった際に自分が悪いのにも関わらず逆ギレしてしまったりします。
特に嘘に関しては本当の事を言って欲しい、
もしどうしても言えず嘘を言ってしまったら後からでも謝って訂正してほしいと具体的な改善策を提案されたにも関わらずそれができず、
またそれについて夜通し話した事が何十回もありますが改善できません。
また、上記を含む妻からやめてほしいと言われている様々な事に対して努力することができません。
改善しないと離婚とまで言われているのに改善に向けて行動することができず、その事でまた喧嘩になります。
保身のための嘘をつかない事、自分が悪い事で逆ギレしない事、改善に向けて努力する事をできるようになるにはどうすればよいでしょうか。
・保身の為の嘘をついてしまう ・大事な約束を忘れてしまう ・改善に向けて行動することができない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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その場を離れて冷静に自分の行動を見つめ直せるように
悩みますよね〜自分自身でもねぇ。
嘘をつくのは保身のため、それが理由だとは思うのですが、結局は自分を守っているつもりでも、反対に責められてケンカになってしまうパターンであり、もはや嘘をつく理由にもなっていないと思うのですよ。
嘘をつく理由は保身だけですか?
本当は、自分 可愛さから嘘をつくというよりも、妻から いろいろ聞かれたくない、問い詰められたくない、責められたくないという気持ちがあるんじゃないですか?
だから、嘘をついておくほうが、ラクで便利で嘘が出てしまうのではないでしょうか。
どのみち、嘘をついても つかなくても、ケンカになってしまいますよね。
夫婦で包み隠さず、隠し事も無しなんて、難しいものです。多少、ナイショ事もあるものですよ。
あなたの嘘も、妻さんにそんなに影響がなければ、見逃してくれ、聞き流してくれって思っちゃいますよね。
改善策も難しいと感じるのは、謝れない、正直に言えない雰囲気があるからではないでしょうか。
妻さんのおっしゃることは正論なのですが、そこに当てはめるのが窮屈に感じる人には、そのプレッシャーを回避するために、嘘をついてしまうという逆効果を生んでしまっているのかもしれませんよね。
離婚するとまで言うと直すだろうと最後の警告のようにも聞こえますが、それが圧力のようにならないように。
逆ギレしてケンカになるよりは、妻さんから注意されたら、その場を離れて冷静に自分の行動を見つめ直せるように、悪かった気をつけたいと言えるようにね。それだけで、互いの印象も違ってきますし、謝る相手に これ以上は責めるのは止めようと思えるでしょう。そうしながら、あなたも、行動の見直しをね。