再転職に向けて
二回目の投稿となります、大変お手数ですが以前の投稿に一度お目通しいただけますと幸いです。あれから一年近く経ち、時折当時を思い出しては胸に靄がかかり締め付けられる感覚こそ残ってはいるものの、起こってしまった事は変え難いと、周囲の皆さんの温かい言葉や、メンタルクリニックで処方してくださっている薬に頼りながらも今を生きているうちに、母はもとい、以前二の足を踏んでいた転職先に飛び込んだ結果、共に支えあえる彼も出来て、今は転居先で三人で穏やかに暮らしています。本当にとても幸福な事で、尊く、有り難さを日々噛み締めながら生きています。本当にありがとうございます。
そんな中ですが、一点ご相談があります。自分の思い通りにならないとすぐに不機嫌になり、こちらに対して当たり散らす御局のご機嫌取りや顔色を伺いながら仕事をする環境、受け流し続けてはいましたが、同じような業務を請け負っているのになぜ自分だけが心をすり減らさなければならないのかと事情を割り切るのにほとほと疲れてしまい、薬を服用して紛らわせながら休み休み足を向けている状況です。再度転職活動に着手しはじめているのですが、せっかく仕事に就き慣れはじめたのにまた一から積み上げなければならない不安、新天地へ足を向ける事に二の足を踏んでいます。思えば当時程切羽詰まってはいないものの似たような心情だなぁと思い、この場所を思い出した次第ですが、投稿したものを読み返したところ文面自体も変わっておらず、少しは強くなったつもりでいたのに以前から私の本質自体は何も変わっていないのだなぁと何だか自分が自分らしすぎて笑ってしまいました。環境の変化が怖くて仕方ないんですね。
しかしながらまだ起きてもいない事に対してどうしようと怯えていては何も始まらないと思いますしこの1年でそれを学びました、母や彼に仕事の愚痴を零す日々を脱したいです。笑顔で過ごしたいのです。自分がまた新天地で順応していけるように、背中を押していただきたくこちらを頼らせていただきました。祖父が亡くなった今、地に足をつけて自立して生きていきたいのです、一人の人間として強くありたいです。それが祖父をはじめとした実家の家族、共に暮らしてくれている母、彼への恩返しとこれから先のさらに明るい未来へと繋がる架け橋になると信じています、よろしくお願い致します。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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周りを頼りながら、自分を守るために離れるという選択も強さです
職場にそんな人がいると、本当にやりにくいし憂鬱ですよね。
その人は、誰に対しても そのような感じですか?周りの方々は、どんな反応ですか?
お局で長いこと勤めていても、自分の感情もコントロール出来ないで、周りに当たり散らすなんて。先輩として失格ですよね。周りのお手本になるくらいでいてほしいですよね。
周りや上司は、何も言わないのでしょうか。あなただけが我慢して耐える問題でもないように思います。周りも、あなたと同じ気持ちの人がいるんじゃないでしょうか。仲間と一緒に、上にかけあってみませんか。働く環境を良くしていくのは、会社側の努めですからね。
働く上で一番重要なのは、人間関係だと思います。いくらやる気があったり、学んでいっても、会社に行くだけで辛くなる人がいたら、職場に行くだけでストレスになります。こちらの我慢は心身を疲弊させていきます。気分転換や受け流すという対処も、一時的なこと。長く続き、改善も望めなかったら、新しい環境へと、転職も一つの選択ですよ。
前回の質問も読ませてもらいました。ストレスライン、あなたがよく把握しているのではありませんか。今までの経験から学ぶことは、前よりも頑張って耐えることではなく、これ以上は自分が壊れるとちゃんと自分に知らせ守る選択をすることです。
我慢して耐えることが強いことではありません。周りを頼りながら、自分を守るために離れるという選択も強さなのですよ。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )