自分、危ない奴だなって。
いつもお世話になっております。訓練所をやめることになりました。
原因は、暴力行為と暴言です。距離感が掴めず、距離を詰めてくる男性
メンバーさんに対し嫌悪感を抱き物を投げつけてしまったり、
「私は常識的、あなたたちは非常識。どうして、こんな奴らと一緒に
されなきゃいけないんだ」
という、謎めいた慢心を抱き、暑い日もジャケットまで着てスーツで
通所、口を開けば彼らに皮肉…
距離が近い人に対して不快感を抱くのは健常な方も同じだと思う
のですが、物を投げるなどの暴力行為は異常でしょう。
また、振出しに戻りました。その間支援者さん同士で会議があった
のですが、少々行き違いがありました。その行き違いから、昔、前任の
主治医に騙された事を思い出し、「話が違うじゃないか!」と大泣き
しました。そうかと思えば、悟りを開いたような気分になるなど、
不安定です。
こちらも、健常な方にもトラウマというものはあるでしょうが、
命や身の安全に関わることでもない限り、ここまでパニックには
ならないでしょう。
また、騙された、というのはどういう事かというと、当時は別の
訓練所に通っており、その間に入院をしたのですが、「退院したら、
訓練に復帰できる」と言われ、安心して入院。退院してみたら、
「復帰は認められない」と告げられました。
訓練所でも言われた病名を、今の主治医に告げました。
「あなたは、診断名で判断したがる。しかし、診断名は、医療者が
使うもの。診断名を見てはいけない。状態を見るように」
と言われました。
「私が病気を勉強するのは、伊達にじゃない。その病気の症状と照合
して、治したいからだ」
と私は告げました。
しかし、主治医から褒め言葉も貰いました。以前に比べると、短絡的な
考えが少なくなり、周囲に対する疑心暗鬼な敵愾心も薄れたきたとの
ことです。時間はかかるが、少しずつ治していこうと言われました。
病名ではなく、状態を見る。身体疾患なら容易でしょうが、認知や
判断力が歪められる精神障害では、至難の業です。どうすればよいの
でしょうか。
自分が怖いです。今に、何か取り返しのつかない事をしでかすのでは
ないか…
先生方のご高見を拝聴したく存じます。よろしくお願いいたします。
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
先ずは一息ついてみましょう
拝読させて頂きました。
詳細なことはわからないですけれども、あなたがものを投げてしまう程に激情が高ぶり溢れてしまったのには様々な原因やきっかけやタイミングがあったと思います。
具体的に見ていたわけではありませんからことの経緯はわからないですけれども、先ずはひとまずあなたも周りの人達もゆっくりと一息ついて落ち着いて頂くことが優先かと思います。
私が想像するにあなたが決して悪いのではないと思いますよ。理不尽な言い方や言い分や一方的な決めつけや押さえつける様な見解があなたにその様な感情を抱かせてその様な行動をさせたのかと思います。
いずれにせよ先ずはひとまず距離を取って落ち着いてみましょう。
そしてあなたも先方の方々も穏やかにお互いのお気持ちを聞きながら落ち着いて対応なさっていきましょう。
あなたが先ず心穏やかにおおらかに毎日を生活なさって下さいます様にと切に祈ってます。そしてあなたを心より応援してますね。
そうですね、ちょっとゆっくり見つめ直してみましょう。そしてまたあなたのお気持ちをお聞かせ下さいね。心よりお待ちしてますね。
質問者からのお礼
【Kousyo Kuuyo Azuma 先生】
お返事いただき、ありがとうございます。
確かに、訓練所の人から「ロータスさんは、〇〇障害」と言われ、
そのように支援プランを組まれたときは、「鑑別する権限はお医者
さんが持っていて、訓練所の職員さんは、あくまでそれに準じて
支援プランを組む仕組み(実際に、常々「先生のご意見を聞か
ないと」などと言っていました)なのに、どうして、ここまで
立ち入った事をするんだろう」とは思いました。しかし、
そのような仕組みなので、主治医にもその話は行っている、また、
先を見据えてくださったのだろうと納得していました。
しかし、主治医は、「確かにロータスさんにその兆候は見られる
が、自分は、その病名をあまり使いたくない」と言います。
保健師さんも、「私は、当初それを聞いていなかった。私がそれを
告げられたのは、ロータスさんがそれを言われた、かなり後だ。
初め聞いたときは、ロータスさんもショックだったのではないか」
と驚いていました。
私だけ一方的に抑圧される、ということは、今思うとなかった
と思います。授業中にスマートフォンを操作しているメンバーや、
「こんなつまらない事、やりたくないよ」と口走ったメンバーも、
しっかり叱られていたので…
距離を置くべき、というのは、主治医も言っていました。私が
安定するのは、私の成育歴を見ても、時間がかかると。本気で、
親が憎いです。
しかし、以前と比較すると、安定してきているのは確実とも
言われました。
いま一度、訓練所で注意された事や、主治医や保健師さんから
言われた事を、休んでいる間に、振り返ろうと思います。
このような状況でも、できる事は必ずあると思っています。
それを、探して見つけて、また探して…頑張ろうと思います。