心が揺れます
こんにちは。夫と3人の子供がいます。
ここ数年、子供のことで大変な思いをしてます。
どのご家庭も、外からではわからない大変なことがあると思いますが、苦労をしている方だと思います。
そんな中、習い事で一人の男性に出会い、好きになってしまいました。いい年して恥ずかしい思いもあります。
いわゆる不倫関係には至ってません。
お相手の方も、お気持ちはあるようです。
ただ、私たちの立場でこれ以上どうこうはあってはならないと思ってます。
私の心の拠り所になってるのは確かです。
夫は数年前、子供に関することで、私が夫を信頼できなくなってしまいました。
かといって、離婚とかする度胸も行動力もない私です。そして、いま離婚すると、子供たちが、自分がこうだからお父さんとお母さんが離婚したのではないか。と自分たちを責めることになると思うので、離婚は避けたいと思ってます。
これから子供たちみんなが成人したらわかりませんが、今はこれ以上、子供達に負荷をかけたくない思いです。
一人の子は、鬱病なので、夜中、気持ちが苦しくなり眠れない時もあります。
夫は、俺はなにもいうことはない。とか自分で乗り越えるしかない。と言うので、私が子供に寄り添って背中を朝までささってやったりしてます。子供がしんどい気持ちをどうにかしてくれ!とかどうやったらいい!と言ってきますが、どうすることもできません。
そのようなとき、だれか私にも寄り添ってほしいと思います。
そのとき、その習い事で出会った方に相談したいとか思ったり、あの人が旦那さんだったら、どういうふうにするだろう。とか思ってしまいます。
その方には、子供が大変なことなどは話してません。
もういっそ、会わないために、習い事をやめたりして、縁をきってしまうおうか。など思うのですが、やはり会って話をすると、こうやってお会いすることだけで、私は今の状況でもやっていけてるのかもしれないと思います。
相手の方だって、突然私の前から姿を消すかもしれません。その時は仕方ないと思ってます。
ただ、過去に戻って、夫に出会う前に会いたかったとか、どうしようもないことも考えてしまいます。
うまく文章がまとまらず申し訳ありません。
母親がこんな気持ちを持って子供たちに罪悪感もあります。
このまま気持ちを心に納めて、子供たちのことを一番に考えるべきでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
頼るべきはその人ではない
まず、その男性のことはそこまでにしておきましょう。
大切なことは、夫婦が同じ方向を向いてお子さんのことを考えて共に支え合いながら生活していくことです。
お子さんはお二人のお子さんです。子育てのことで不安なことがあったら地域の子育て支援センターのようなところに、夫婦で相談に行くことです。あなただけが背負ってはいけません。そしてお子さんの成長を望むことは自然なことですが、他の子供と比較したり、「こうあるべき」を意識しすぎることで苦しくなってしまいます。
多くの親御さんは、お子さんが生きるか死ぬかの窮地に立たされた時には、ただ生きていてくれさえすればよいと思うのです。それ以上のことは望まないのです。しかし、健康が当たり前、いきていることが当たり前になると、それ以上のことを望むようになります。
お子さんが安心して笑顔で生きていてくれたら十分でしょ。
そのあたりを夫婦プラス子育てのプロで話し合い、方向性をすり合わせていくことが大切だと思います。
あなたがつぶれてしまってからでは遅いです。不倫などしてしまってはお子さんが悲しみます。初めはあなた一人でもいいから相談して、助けをかりながら夫婦で乗り越えてかないといけないと思います。夫婦カウンセリングなどでもいいです。とにかく第三者的な立場の人に入ってもらい、相談すべきです。
動けば何か変わってくると思います。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
そうですね。子供が生まれたときは、元気であってくれたらいい。と思いますが、幼稚園、小学校のあがっていくにつれ、こうあってほしい。という欲が出てきてしまってました。
中学あたりで全てが崩れましたので、その時はすごく実感しました。
今、子供は笑顔で過ごせてません。夜中に万が一のことはないか、確かめにいくこともあります。
教育センターやカウンセリングは何年か前から通ってますが、やはり私自身、子供自身が変わらないと難しいのだろうとも感じてます。それがこれから何年かかるかわかりません。途方に暮れる思いです。
そういう気持ちだから、ふとやさしくしてくれるひとが気になるのかもしれませんね。
ここは不特定多数の方がみており、どなたかを傷つけてしまうことになるかもしれないので、書けませんが、子供を侮辱する様なことを言うので、私は夫と協力することはできないと思ってます。
与えられた勉強だと思い過ごします。
ありがとうございました。