転職したが女ばかりの職場でキツイ人が多い
色々ありましたが、徐々に社会復帰をし、
正社員として採用していただきました。
配属された部署は、女性ばかりの数人で、
最初はわからなかったのですが、
皆さんキツく、性格が悪いなと感じます。
居ない人の悪口、ネチネチ言われる
そんなのは毎日です。
一人の人が泣いて帰ってきたり。
その間に、泣いてるんじゃない?と笑って悪口を言って楽しそうにしている同僚。
揉めているようで、他の部署に愚痴を言いに仕事を放置してどこか行ったり、サボったり。
でも、残業はしています。
正直、リーダー格のその人がいなければ、まだマシになると思います。
せっかく採用していただいたし、がんばろうと思い、毎日行っていますが、また心を病みそうで、不安です。
今日も、出勤したものの、帰るかもしれません。
寝ている時、仕事の夢をまた見て泣いていました。
体力的にも精神的にも疲れています。
どこへ行っても色んな人がいると思いますが、悲観的になっています。
仕事は沢山あるけど、今が踏ん張りどころなのかとか考えています。
最近、命は儚いと感じ、人生一度きりだということをよく考えます。
どうしたらいいでしょうか。
いつもありがとうございます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
泥の中で咲く蓮の花のように
拝
いじめや悪口で人を貶めたり
人より優位に立とうとしたり
去勢を張ったり
力で仲間を集めたり
そうやって理性を手放す人はどこにでもいるもので困ったものですよね
どこにでもいるそんなずる賢い人は
とても未熟な人間で
理性という光を失い
いつも闇の中にいるから
他を貶める事で僅かな快楽を貪る
そんな人でも求めているのはみんなと同じ幸せなのだけど
周りが怯えたり逃げたりする限り苦しみから逃れる事はできないし
光を見いだすこともない
ところがこんな人でも誰でも照らすことが出来る
その鍵は「元気」と「笑顔」と「理性的な優しい言葉」
いつもその人より大きな明るい声を出してあいさつしたり伝え、優しさの言葉を探し表現し
善を示し続ける事です
それは私は本当の強さだと思っています
悪い相手に流されない強さ
それは己が素敵である事だと思います
素敵という字は仏教用語ではないのですが
社会に出て人と接する上でリラックスした己の素のままで接する事は
ある意味危険とも言えます
そういう時は素ではなく理性と行動が必要です
いつもより明るく
いつもより声を大きく
いつもより理性的に
いつもより優しく
そうある事で道は切り開けます
あなたも相手も良くなるから
全体の意思も良い方向に行こうと変わり始める
誰かを救う行為にもつながる
そして自分も本当の強さを体感するでしょう
修行ですね
とはいえ転職するかしないかは
状況によりけり
くれぐれも決して無理をなさらないで
ご自愛くださいませ
合掌
質問者からのお礼
丸山 様
ありがとうございます。
何度も読ませていただきました。
明るく、元気に、理性的に優しく、流す。
本当の自分を見せない。
心がけて過ごしました。
もうだめかなと思っていましたが、心が安定し、割り切ることができたのか、落ち着いて過ごすことができました。
今日は大丈夫でも、明日はわかりませんが、無理しないように過ごしていきたいと思います。
勇気が出る優しいお言葉ありがとうございました。
まだまだ人生修行が続きますが、
しなやかに強く、素敵な人になれるよう、日々過ごしていきたいと思います。
これからも大切に読ませていただきます。
感謝しております。
ありがとうございます。