母の言葉について
先々月に仕事のパワハラで鬱になりました。
何も出来ずに寝ている状態は辛かったです。
ところが、最近少しですが体調が良くなり、美容室に行ったり、毎日ウォーキングを頑張っていました。
近くに住んでいる実母は事あるごとに頭がおかしいと言ったりバカにしていました。
それは家族が言わないようにと言うと言葉のあやよや、そんなつもりで言ったわけでは無いと言われました。
ところが、今回は、調子がよくてもすぐに悪くなる、病気が良くなってもすぐに悪くなる、繰り返す、長年ここに住んでいるから、私はそう言う人をたくさん知っていると言われました。
もともと仲が良く食事を良く行ったりしていました。
母はまたそう言うつもりはないと言っています。
私は多分考えすぎで人よりデリケートなのかも知れません。
主治医の必ず治るという言葉を信じていますが、実の母に言われた言葉にショックを受けています。
家族は気にするなと言われましたが、実の母ですし、何度も言われると気になって頭から離れません。
最近はもう治療しても無駄のような気がして、外も出られず、ウォーキングも出来ず、毎日が意欲的だったのに、顔も洗えないしお風呂も入れません。
ちょっとした家事もできなくなりました。
病院も怖くて行けません。
どうか元気になるようアドバイスをください
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
妄想雑念は毒であり荷物である
過去や未来について、同じ内容を頭の中で何度も何度も考えてしまう思考の堂々巡りは、ストップした方が良いでしょうね。
過去や未来に対する妄想雑念は、あなたを嫌な気分にさせ、脳・神経のバランスを崩させる毒になります。
お母さんの言葉一つにしても、1回聞いて、二度と思い出す必要はないのです。
親から嫌なことを言われても、1分後にはお笑い番組を見て爆笑している人と、1分間ずっと嫌な気分で妄想雑念を繰り返している人と、どちらが病みやすいでしょうか?
もちろん後者です。
重い荷物を一瞬持つだけで良いのに、1分間持ち続けていたら、ぎっくり腰になるリスクは何倍にもなります。
あなたは、それと同じこと(重い荷物を置かずに持ち続ける)を自分の脳ミソにさせている可能性があります。
過去や未来に関する妄想雑念(思考の堂々巡り)は毒であり荷物であると意識し、脳内の毒の分泌は減らし、持たなくて良い荷物は手放すように気をつけましょう。
それが、人生を明るくするテクニックです。
脳のリズム運動には良い作用があります。
歌やお経を唱えたり、ガムを噛んだりウォーキングやジョギングをして、リズミカルな刺激を脳に与えてあげましょう。
追記
音楽を聴いたり唄ったりすることは、わりと手軽にできると思います。
あとは、昼夜逆転を避けて、日光を浴びることも大切らしいですね、
質問者からのお礼
ありがとうございます。
実の母なのでもう頭から離れないんですよね。
外へも怖くて出られないのでウォーキングは無理です。
お笑いやテレビも病気で見る事も出来ず、ほんとにどうしたらいいかわかりません。