過ち
閲覧ありがとうございます。
すみませんが出来れば前の「後悔ばかりの人生」という質問を読んでからきていただけるとありがたいです。
Tちゃんとはその事(私が後悔してること)があったあとも仲良くやっていけてたと思います。
私とTちゃんと共通の友達で遊ぶ事が多かったですが二人で遊ぶこともありました。
近くのゲーセンなどでプリクラを撮ったり二人で人形遊びしたり
うろ覚えなのですがある日遊んでるときTちゃんが体調不良で嘔吐してしまったとき家には私達しかおらず私がオドオドしながらも安静にさせてると「優しいね」と言われたのを覚えてます
過去の事を謝ったときもTちゃんは気にしてないこれからも友人として仲良くしたいと言ってくれたと同時に私を傷付けた事へ謝ってくれました。
正直言われるまで私は覚えていなかったですし謝られて初めて気づき恨みなどの感情はないです。
過去の過ちの事もそうですが何よりTちゃんに苦手意識を持ち避け気味になっていた自分が何より嫌いです。
Tちゃんとの事は小さい頃のいざこざで片付けても良いのでしょうか、悪意や故意はないとはいえ自分のしてしまったことがやはり許せません
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
過去からの成長
ご質問拝見しました。
後悔ばかりの人生も拝見しました。
このまま、過去の自分を責めることをライフワークにされるなら、私の言葉は価値を持たないですが、これから先に、変化を願うなら、参考にしてください。
私はいちおうお坊さんです。
お坊さんは自分のことも大事ですが、同じくらい仏さまを大事にしてます。
いや、仏さまを本当に大事にできているかは分からないですが、少なくても頭の中に仏さまのことを考えるだけの余白は空けておきます。
ご質問文は頭の中が自分のことだけになっている印象を受けました。
ご質問をみていると、Tさんの言葉が入る余地がなく、自分を軽く扱かう思いが頭の中を支配している印象を受けます。
Tさんは飛花さまのことを受け容れてくださっているのに、飛花さまご自身がそれを認めていない。
いや、認めることを邪魔する何かが飛花さまに影響を及ぼしている。
私はその何かを煩悩を呼んでいます。
Tさんは小学校のことより、それ以後の関係、イマを大切にしています。
身近な Tさんの方ではなく過去の自分ばかりに視点を定めていては失礼です。
優しくない言い方と感じたらごめんなさい。
飛花さまの場合、本当に謝るべきは過去の振る舞いではありません。
謝ってるうちは煩悩の支配が続きます。
態度を改め、心の中のくよくよ鬼を追い出して立春を迎えませんか。
これから使う言葉は『昔はゴメン』じゃないです。
これからを生きる飛花さまに必要なのは『こんな私だけどいつもありがとう。だいすき』です。
この言葉を毎日唱えてください。
お幸せに。
なまんだぶつ。
質問者からのお礼
わざわざありがとうございます。
優しくない言い方だなんてそんなことありません。
一つ一つの言葉が凄く優しくて暖かくて心に残りました、くよくよ鬼を追い出しこれからもTちゃんとの関係を大切にしていこうと思います。