だらだらする自分が嫌です
回答 1
有り難し 6大学3年生です。
予定のない日にスマホを見てダラダラ過ごしている自分が嫌です。今まで受動的に、極力頑張らずに生きてきました。
でも、大学や社会ではかなり自主性が必要です。ちょっとでもサボると置いてけぼり。留年しないギリギリをせめています。自分のせいとはいえ、締切や気持ちに余裕がないのはしんどいです。
高校受験も大学受験もろくに勉強せず、どちらも面接や小論文で受験して入りました。しんどくもありましたが、コツコツ勉強するより全然楽なものでした。ただ、無計画な賭けだったので焦りや不安でいっぱいだった記憶があります。
就活もほぼ何もしていません。焦りつつも今までみたいになんだかんだうまくいくとどこかで思っています。
でも本当は、何事もコツコツやって、締切前に徹夜したり焦ったりしたくない。1日スマホを見ているなら少しでもやるべきことをやりたい。でも面倒臭い。
高校受験の時からずっと、頑張らない自分を認識しつつどうにも変われないままです。
挫折(浪人など)すれば学んで成長する、とどこかで見ましたが、楽観的で向上心もないので「まいっか！」とずるずる下がるだけな気がします。
今だって自分のことは好きだし楽しいです。けど、どこかでこういう自分を許せないまま、焦りと付き合っていくのはしんどいです。どうすれば変わりますか？
お坊さんからの回答 1件
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ご質問ありがとうございます。
私も仕事のない日はゴロゴロしがちです。
ですが一応平日の昼間はスマホで遊ばないような目標を立てております。
なので、あなたもたとえば平日の10〜12時、13〜16時は重要なメール連絡等以外はスマホで遊ばない目標を立ててみてはどうでしょうか。
卒業論文も就職活動もしっかり目標を立てて進めてくださいね。
たしかに人生はどうにかなるものです。
しかし時として、どうにかなると思っていたらどうにもならなくなって後悔することもありますからね。
楽観的なのは良いことです。
しかしそれだけではだめだと思います。
しっかり目標を立てて準備する、その結果が想定外だった時に初めて楽観的に前向きに考えて活路を見いだす。
そうすればより良い生き方になると思いますよ。
質問者からのお礼
自己嫌悪に陥っていたからか、スマホの無駄な時間を0にしよう、楽観的なのは自分に甘いだけだ、と自分を全否定して非現実的な理想を抱いていたかもしれません。
利用時間を決めることや、「目標を立てて準備する、その結果が想定外だった時に初めて楽観的に前向きに考えて活路を見いだす。」という考え方が、盲点でした。
きちんと自分と現実に向き合い、目標を立てて頑張りたいと思います。
本当にありがとうございます。
