寺嫁としての人間関係
こんにちは。
私は在家からお寺に嫁いで約1年になります。
お寺として当たり前のことも知らず、
ご近所付き合い、お檀家さまとのお付き合いが
とても難しく感じております。
「男の子はまだか?」
この質問をされたときの良い受け答えは無いでしょうか?
もし産まれても、寺の子以前に人間です。お坊さんになることを押し付けるつもりもないですし、個人の自由を尊重したいです。
このような考えでは寺嫁が務まらないのでしょうか?
決心してお寺に嫁いだ以上、簡単に実家に帰ることは避けたいと思っております。
素敵な寺嫁になるアドバイスをいただけたらと思います。
また、仏教やお寺について勉強できる良い方法をご存知でしたら教えてくださいm(__)m
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
共に、お育てに遇いましょう。
寺嫁の自覚 というものは、自然と暮らす中で、 身についていきます。焦ることありません。
お寺という場所は、時代を越えて、積み重ねてきた歴史や伝統がありますから、み教えを護っていく責任や想いもあるでしょう。期待もかけられ、負担もあるでしょうが。
皆さまや、環境や、仏さまに、お育ていただく ご縁に恵まれたと、喜ばせていただきましょう。
これから、少しずつ 仏教のことを、あなたなりに学んでいけばいいのです。
私も、母親として、また住職として、子どもには いろんな想いがあります。
大事な ほとけの子 として、手を合わせる生き方をしてほしいなと思っています。
夫に頼りながら、ご夫婦で ゆっくり歩んでいけばいいのです。
気がつけば、素敵な寺嫁さんになっていますよ(*^^*)
一緒に頑張りましょうね☆
質問者からのお礼
ありがとうございます(^^)
プレッシャーに押しつぶられそうになっていましたが、特別なご縁に恵まれたと思うと、とっても楽になりました(^^)!!
主人と2人で真心いっぱいのお寺にしていきたいと思います☆
素敵な回答をありがとうございました(^^)!!



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )