生きる事がつらいです
6年付き合った彼女に浮気されて一方的に別れることになりました。
文字の制限がある為、発覚については割愛します。
浮気相手と肉体関係があったとかではないので罪の意識も低く、私がどんなに泣いても、どんな言葉をかけても、心は変わりませんでした。
私は心が傾いていたらそれは浮気だと思うのですが彼女は体の関係がなければ違うと言うのです。
実際のところ、好きとか会おうとしていたやりとりも見てしまい、浮気相手の連絡先を消してから数日泣いていたのが本当にショックでした。
でも私は情けない事にそれでも彼女の事が好きで仕方ないのです。
明らかに彼女が悪いとは思いながらも何か自分に至らない点があったんじゃないか、もっと大切にできたのではないかと思ってしまい、更には疑り深くなってしまい、人の言葉を信じられず自己嫌悪で自分を殺したくなります。
彼女も彼女で、(落ち着かせる為かもしれないですが)今でも家に来てくれたり、私の事を好きだと言ってくれたり、電話をかけてくれたり、旅行の予定だったり、良いお店見つけたから今度行こうなどと誘ってくれます。
都合がいいのは重々承知しています。
しかし疑ってしまうこの心では、この先のあるかもしれない幸せも素直に享受できないのではと思うのも確かなのです。
この件があってからもう2ヶ月も部屋に篭ってしまい、家族に相談したら彼女を悪く言われてしまうのが嫌で誰にも相談できず、1人で毎日泣いています。
泣いた顔を見せて心配させたく無いので唯一部屋から出る夕食の時間だけでも泣かないようにして表情をなるべく出さないようにしていたからなのか、上手く笑えているのかも分からなくなりました。
また彼女とは結婚も同棲も考えていた為、貯金もしていましたし、彼女に幸せになってほしい一心で行動し、その為に生きていた私は生きがいが無くなってしまいました。
今の心を満たせるのは彼女だけで、その心を壊したのも彼女で、もう戻らないかもしれない事を考えてばかりいて本当に生きるのがつらいです。
昔から心が弱く、死にたいと思うことはたくさんありましたが、こんなにも生に未練が無くなるのは初めてで、勇気さえあれば今にでも命を断ちたいです。
私の心の靄は晴れるでしょうか。
好きという気持ちは"長くいたから"の情なのでしょうか。
長文失礼致しました。
卑屈で暗い性格、過去にあった悲しい事嫌な事つらい事をずるずる何年も引きずって生きている。 歳が離れた異父兄弟が上に3人いて自身は実家住み。 家族、友達や好きな人以外の人にあまり関心がない。
嫉妬深く疑り深い。 人が好意で言った事でさえ思ってないくせにと思う。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
辛いお気持ちを心よりお察しします
拝読させて頂きました。
あなたが今生きることとても辛いと読ませて頂きました。詳細な経緯は分からないですけれどもあなたの辛い思いを心よりお察しします。
あなたが彼女のことを本当に好きで生き甲斐になさっておられたことはとてもよくわかりますし、とても伝わって参ります。
彼女とのお付き合いがどれ程深くどれ程お互いのことを大切になさり分かり合っていたのか定かではありません。
とはいえお付き合いなさる時間の経過の中であなたと彼女と分かり合うことや価値観にはやはり違いが出ているのは致し方のないことかもしれません。それぞれの人の価値観や考え方や人との付き合い方も自ずと違いがあるのですし、それぞれ生きている中で自ずと変わっていってしまう気持ちもあるかと思います。
そのことをお互いに受け入れられることもあるでしょうし、なかなか受け入れられないことも出てきます。
それぞれの今持っている感覚もありますから一概にこうでなければならない・こうしないといけないということではありません。
できれば一度あなた自身もゆっくりと一息ついてみて自らの心の在り様や人への思いを見つめ直してみてはいかがでしょうか?
あなたは人に対するお気持ちそのままでいいとも思いますし、彼女には彼女自身の人へのお気持ちもあるでしょう。
悲しみやさみしさや別れの苦しみもあるかとは思いますが、あなたの心をいたわりながらゆっくりと思いを巡らし少しずつ時間を過ごしていきましょう。そうしていく中であなたの心の中も自ずと移り変わっていくのではないかとも思います。
そうしていつか心の中が澄とおってくることもあるでしょう。新しい生き方も見つけることができるでしょう。
あなたがこれからの未来を健やかに心豊かに生きていかれます様に、素晴らしいご縁を大切になさり心から幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っています。そしてあなたを心より応援しています。至心合掌
質問者からのお礼
お忙しい中、ご回答していただき本当にありがとうございます。
少しでも前向きに考えられるようにしようと思います。