愛猫の死
昨日の早朝、愛猫が突然死しました。
11才の娘の枕元で
瞳孔が開き、舌が出てヨダレがで出ている
状態でだらんとなっていました。
パニックになりながらも、胸を触ったら
微弱に心臓が動いていましたが、
皆んなで呼びかけていたら
心臓の音が聞こえ無くなってしまいました。
そのまま亡くなってしまいました。
でも、無知な為、心配蘇生もしなかった事を
今更ながら悔やんでいます。
娘達は泣き叫び私もパニックで
ただただ愛猫を呼びかけて撫でてあげる事しか
出来なかった。
あの時、すぐ心臓マッサージや息を吹きこんでたらと。もしかしたら。と
後悔と悲しみと入り混じり、本当に
苦しいです。
前日までいつも通り元気に過ごしていたので
突然死が信じられなく、
悔しくて悲しくて。
本当に可愛く本当に大好きな子でした。
まだ8才でした。
どうしたら良かったのか…
胸が苦しくて苦しくて相談させて頂きました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
幸せだったはず
悲しいですね。
人間でも動物でも一緒に過ごしていたら、愛情が湧いてきていつまでも一緒にいたいと思うものです。
しかし、人の真理は生まれたら死ぬるということです。必ず出会えば別れること。必然なのです。
もし、こうだったらといくら考えても、それは考えでしかなく、法の流れで今そのようになっているのが真実なのです。もっと長生きしたかもしれないというのも、人間の都合です。真理からいえば、
迷わなくて良いのです。
これまで注いできた愛情で猫ちゃんも幸せだったはずです。現実に目を向け感謝をして手を合わせる。これが残されたものがすべきことです。
悲しみは、過ごした時間がかけがえのないものだった証
めいももさん メッセージありがとうございます。愛猫がお亡くなりになったこと、本当に悲しいことだと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
何かしてあげられたのではないか、と思いますよね。でも、きっと八年間めいももさんとご家族の皆さんで過ごせて幸せだったはず。そして、愛猫さんからもいっぱいギフトをもらったのだろうと思います。そのギフトを大切にしてください。愛猫さんを可愛がったように、これからも小さな命を大切になさってください。
過ごした時間がかけがえのないものであればあるほど、別れは辛いものです。今の悲しみは、かけがえのないギフトだった証拠だと思いますので、どうぞご自身を責めずに愛猫さんに掌を合わせ感謝の気持ちをお伝えください。お大事になさってくださいね。
質問者からのお礼
早速のお言葉をありがとうございます。
一つ一つの言葉が、胸に沁みております。
本当に可愛く、抱っこ嫌いで、ドライな所と
人懐こい所と好奇心旺盛で
沢山心配をかける愛猫でしたが、本当に
愛おしい子でした。
少しずつ少しずつ前に進んで行きたいと
思います。
感謝して手を合わせたいと思います!
心が少し軽くなりました。
本当にありがとうございます。
後は、時間が癒してくれるのを待つ事にします。