延髄腫瘍が見つかった
今年1月初めより、嚥下(食べ物を飲み込むこと)が出来なくなりました。
検査の結果、脳の延髄に腫瘍が見つかりました。
手術で取り切れる場所&大きさではなく、現在は化学療法と放射線治療を受けています。
ただ、それをした所で根治は期待出来ず、延命にも繋がりません。
副作用の嘔気や誤嚥性肺炎が相当辛いです。
私は何のために治療を続けているんだろうとしょっちゅう考えます。
飯も食えずしょっちゅう発熱し、頭痛も頻発します。
私は今何のために生きているのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
病に一人で向き合っていくのは心細いでしょう。繋がっていますよ
それは苦しいですよね。不安で堪らないでしょうし、自分の身体で起きていることに恐怖も感じるでしょうね。辛いですね…
もがきながらも、前を向いておられたのに。
こんな状況と向き合っていかなきゃならないなんて、悔しいですよね。
本当にお辛そうで…
化学療法と放射線治療も、身体に負担ですよね。
病に一人で向き合っていくのは、心細いでしょう。怖くて堪らないことと思います。
痛いところ苦しいところを、さすってあげたい気持ちです。とても、もどかしい。
あなたの痛みが、少しでも和らぎますように。こうして話している間、気持ちが逸れるなら、いつでもハスノハで話をしましょう。
質問者からのお礼
心温まる回答をありがとうございます。
個人的には、口から食べられなくなった時点で、生物としての寿命は尽きていると思います。
そんな状況下でも、経管栄養や中心静脈栄養、またさまざまな薬を併用して生きながらえています。
しかしこの生きながらえている時間って、私の人生に何か意味はあるのでしょうか?
現状ではただ「苦痛に耐える」時間になっています。
この時間って私の人生に必要でしょうか?
早くお迎えが来ないかなといつも思います。
患者は苦痛のプロセスを経ないと天国へ旅立てないのでしょうか?
患者のことを英語でpatientと言いますが、もう一つ忍耐強いという意味もあるそうです。
私はもう十分耐えた。早く死にたいです。