こんにちは。

私もコロナ以降非常に難儀しておりますのでお気持ちはお察しいたします。
私の場合はコロナ前より元々複数の草鞋状態だったので、派遣だろうがアルバイトだろうが特に気にしておりません。

同じく地方ですので正社員や真っ当な待遇の職場を選んでいたら年齢的にもとてもじゃないけどお仕事が無い、という状況も同じではないでしょうか。
紹介予定派遣や期間工、時給のいいバイトなど手当たり次第に当たることです。
気持ちが凹むこともありますがとにかく今は数をうつことです。
あと何か強い資格はお持ちですか？
地方でも割と求人があり、比較的年齢が高めでも強いと言われている資格の中にフォークリフトや危険物乙四などがあります。私もフォークリフトは取得しましたが、女性もちらほらおられましたよ。
その他地元のハロワで技能講習が受けられる資格がないか尋ねてみて下さい。
教育期間中は給付金もありますし精神衛生上にも少し楽でしょう。

ちなみに親子ではありませんが、コロナ拡大期にそれまでメインでお手伝いしていた住職との出来事です。

住職「明日から毎日8時間無料奉仕で来てほしい。」
私「・・・はっ？いえそれはちょっとさすがに無理ですが・・・せめて時給とかならまだ・・。」
住職「そんな薄情な事言うんなら縁を切らせてもらう！！」
私「いや、どんなに脅されても無理なものは無理ですので切りたければどうぞ。」

･･･ﾁｰﾝ･･･ﾅﾝﾏﾝﾀﾞﾌﾞ･･･。

状態です。ちなみにそのお寺とは長いお付き合いでプライベートでもボランティアで助けたりもしておりましたし、所謂肉山と言いましてすんごいお金持ちなんですが、住職が先天的に心のご病気で如何ともし難く(^^;)

私の場合は開き直って「どこで死んだって同じだ。」と思っておりますので地元を離れて出稼ぎに行ってもいいなと思っておりますし、それはそれで知らない土地を知るのも楽しそうだなと捉えるようにしております。

渡部仁海

新居浜市

一般家庭から真言宗のお坊さんとなりました。 お寺はありませんので普段は普...

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仏教的な罪とは、自分と他者の悩み苦しみを増やしたり、悟りを目指す修行の妨げとなるようなことを、身体・口（言葉）・意識のいずれかで出力することです。
そこで重要なのは、煩悩（悩み苦しみの原因となる悪の心）を伴うかどうか。
たとえば、知らないうちに蟻を踏み殺していても、怒りの煩悩を伴っていないなら罪とは言えないかもしれません。
一方で、実際には殺していなくて心の中で殺意を抱いただけでも罪と言えるかもしれません。
あなたが無職であるという事実の過程で、欲・怒り・怠け・プライド等の煩悩に伴った身・口・意の罪業があったかなかったか、それはあなた自身が判断してみてください。
たとえば、怠けの煩悩は集中力と反対の心であり、悟り（修行）の妨げになったりしますし、集中力が途切れて交通事故等が起きれば過失致死など被害者を出すケースもあります。
就活において、仮に怠けの煩悩がない場合は、多少嫌な仕事や面倒くさそうな仕事でも「まぁ、いいか。とりあえずやってみよう！」と身軽に挑戦できるかもしれない。
また、怠けの煩悩を制御できれば、履歴書を作成するペースも上がるかもしれない。
欲の煩悩でスマホやゲームに時間を割いてしまって就活作業が遅れる可能性もある。
嫌な面接官への怒りの煩悩で投げやりになる可能性もある。
プライドの煩悩（執着）から、仕事を選り好みしすぎている可能性もある。
欲・怒り・怠け・プライドがどの程度暴走しているかを確認してみましょう。
なお、浄土宗では、念仏していればどんな悪人罪人でも極楽浄土に往生できると考えます。
仮にに自分が悪人だと感じたり、就活がうまくいかなくても、人生のハッピーエンドは念仏（なむあみだぶつと唱える）で確定します。
あとは明るい気分で、死ぬまで適当に生きましょう。

願誉浄史

がんよじょうし。浄土宗教師。｢○誉｣は浄土宗の戒名に特有の｢誉号｣です。四...

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