夫が双極性障害で死にたいと言う
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有り難し 276年程前会社の人間関係から夫が適応障害になりそこから現在双極性障害になっています。
鬱の時の落ち込みが酷く食事もせずお風呂も入れない状態です。
また鬱の時は誰とも関わりたくない、家族とも関わるのが無理な時があるとの事。
元々元気で騒がしいと思われていた部類で謎の自信があるように見える夫でした。また思ったことを口に出すという性格から上司等から邪険にされることもありました。
言ってることは間違いないのですが伝え方が下手すぎなところがあり、周りとの確執が多いようです。もう少し器用になれたらとは思いますがそうもいかないようです。
自己評価と周りの評価の差にどんどんストレスが溜まっていったよう見ていて思います。
最近死にたい、自分の存在している意味が分からないというようになりました。
どうでも良くなってお金も少しクレジットカードで浪費したということも言っていました。
しかしそのことは責めることはできませんでした。きっと夫なりの逃げ道だったのかと思います。カードは私に預けると言われましたがそうしてしまうとそのままいなくなってしまいそうでわかったとは言えませんでした。
しんどい時に言ってくれ、家族のために生きてくれ、死なないことだけは約束してくれ、と言いましたがすんなりと受け入れることは難しい様子です。
どうすることも出来ない自分がもどかしい、私がいない時に死んでしまったらと日々考えています。
私はこれからどう接すればいいのか何をしたらいいのか。
話がまとまりませんがどうかご意見お願いします。
夫小学生の子供の3人暮らし
お坊さんからの回答 2件
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お願いだから〇〇してと頑張らせない。でもここに私がいるからね
夫さんも、そして側で支える あなたも、どちらも苦しいですよね。大事な人だから、心配だし、放っておけない。でも、どうしたら気持ちが晴れるのかがわからないから、関わりが難しい。傷つけてしまわないように、刺激しないようにって、毎日そればかり神経を注いで…。おかしくなってしまいそうですよね。
どうしてあげたらいいのか、何が出来るのか、簡単な答えがないから、苦しいですよね。
夫さんも、そうでしょうね。周り（あなた）の優しさが伝わっていくたびに、なかなか変われない自分にもどかしくて。もう終わらせようかと、そんな気持ちにもなる。
死にたいというのは、抜け出せない自分に、そんな今に、解放されたいからなのでしょうね。解放されさえすれば、死ぬ必要なんてないのですものね。
私もサポートしている人がいますが、死なないでと私の考えや願いを要求することはしていません。プレッシャーになるから。お願いだから〇〇して、と頑張らせない。でも、ここに私がいるからねと、知らせています。
見守るって距離や合図は様々ですが、どんなときも、いつものように接しながら、隣にはいたいなと思っています。
あなたも夫さんの気持ちのままに、そばにいてあげましょう。
あなたも、しんどくならないように。ハスノハに気持ちを下ろしにきてくださいね。一人で抱えないように。
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
心よりお待ちしてますね
拝読させて頂きました。
旦那様が心の病いになっておられあなたも大変辛い思いをなさっておられるのですね、また旦那様のことをとても心配なさっておられるのですね。これからどうすれば善いのかとあなたがお悩みなさるのもごもっともなことと思います。あなたのお気持ち心よりお察しします。
旦那様をサポートなさることもとても大事だとは思います。併せてあなたも含めて第三者からのアドバイスやサポートを積極的に受けていきましょう。
あなた独りで旦那様にお向き合いなさるのではなくて医療機関の医師やカウンセラー・ケアマネさんやいろんな人に支えて頂きましょう。また自治体等の相談窓口でご家庭のことも含めて積極的に相談していきましょう。
そしてあなたの旦那様も心の中から吐き出していきましょう。その為にここで色々な思いをあなたも旦那様のおっしゃって下さいね。
あなたも旦那様も決して独りではありません。ここや色々な所とつながりながら少しでも心が軽くなる方へと自分を促していって下さいね。
あなたも旦那様そして皆様を心より応援しています、そして心よりお待ちしていますね。
個別相談可能ご相談は朝から午後5時まで受け付けております。
人間関係や恋愛のお悩み、自殺願望、大切な方の死に直面した苦しみなど、どんな内容でも構いません。一人で抱え込まずに、ぜひお辛いお気持ちを吐き出してください。
仏様や神様、ご先祖様は、いつもあなたを見守り、聞いてくださっています。あなたが少しでも穏やかな気持ちになれるお手伝いをさせていただきます。
