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体調が悪いと訴えて来る人への接し方

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障害者の相談支援をしています。
お話を伺う中で言われて困ってしまう言葉があります。

精神障害の方の「死にたい」などという訴えの場合「死ぬほど辛いから助けて欲しい」という言葉の裏返しと受け取っているので、受容・共感・傾聴すれば自然と解決したりします。
時には半日程度、話を聞き続ける事もありますが、時間が解決する問題なので
なので、難易度は低いと考えています。

問題は身体障害や病気などの解決方法が無い相談の場合です。
「どんどん障害が酷くなってきている」とか「体調が日に日に悪くなる」という相談をされても「辛いですよね。」とか「気分を変える為に外に出てみたらどうですか?」という様なありきたりの声掛けしか出来ません。
時には「何か自分が悪い事をしたんですかね?」とか因果的な話をされる方もいます。
徐々に病気や障害が進行し辛い状況になる事は分かっているが、服薬や治療で解決できる問題では無い。
かと言って寿命に大きな影響を与える訳でも無いので、苦しく辛い時間が長引くのが分かっているという残酷な状態。

これが終末期の方であれば「今、何かやりたい事は?」という様な声掛けとかになるのでしょうけど、直近で寿命が尽きる訳でも無い。

どんどん出来る事が無くなっていったり、体調が悪くなっている事が明らかな人から相談があった場合、どういった声掛けをしてあげたら良いのでしょうか?

また、こういう状態を因縁の様に受け取る方がいますが、僧侶の方はどういうケアをしてあげるのでしょうか?

ビハーラ活動をしている方に繋げるというのは適切な対応ですか?

2026年6月7日 21:22
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お坊さんからの回答 4件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

孤独の中に置き去りにしないよう、苦悩を和らげ心の安らぎを共に

聞いてあげるしかできない。それでいいのではないでしょうか。
私も日頃、行政の相談支援員をしています。ビハーラでカウンセリングや傾聴やグリーフケアもしています。

自分が無力だなと思うこともあります。助けてあげられなくて、もどかしい。
ですが、その人の人生を代わってあげることなど出来ず、苦しみの隣にいてあげることしか出来ないことが、つらいですよね。あなたは丁寧に寄り添っておられると思いますよ。ありがとうございます。

あなたの務めは「相談支援」。私と同じですね。
病気や障害が進行した症状。服薬や治療では及ばない痛みや苦しさ。
そんな中で一番求めることは、見捨てられないこと。そばにいてくれること。理解者でいてほしい。味方でいてほしい。そんな心の叫びを、受け取っていくことではないでしょうか。

ビハーラは、苦悩する人を孤独の中に置き去りにしないように、皆 仏様より『願われたいのち』を生きているという繋がりを通じて、苦悩を和らげ 心の安らぎを共にしていく活動です。

あなたが相手を想い、寄り添われているのも、ビハーラの精神。仏様のようなお心でいてくださっています。それが、どれほど心強い存在かと思いますよ。あなたの前だから、弱音も言える。目の前の人の心に、頷いてくださる優しさに、感謝です。

2026年6月8日 4:15
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おきもち

個別相談可能
はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴トレーナー、手話、要約筆記、行政相談員、女性支援員、小学校 中学校支援員としても、ケアサポートをしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equity 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター.中学校DV授業 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

あなたは真面目過ぎるではありませんか?

愚僧は長年障がい者福祉に関わり、また両親の介護も約10年経験しました。

その後、両親とも施設入所し、一昨年と昨年に相次いで見送りました。

整骨院でも日々多くの患者さまと接しています。

ですから、こうしたことには慣れているつもりでした。

しかし、いざ自分の親の介護となると駄目ですね。

感情が先に立ってしまう。

「なぜ分かってくれないんだ」

「しっかりしてくれよ」

そう思ってしまう。

プロと家族は違います。

私は、

プロと素人の差は、

客観性を保てるかどうか

だと思っています。

あなたは利用者さまに寄り添おうとするあまり、

感情移入し過ぎているように感じます。

我々にできることには限界があります。

病気を治すことも、

寿命を延ばすことも、

障害を消すこともできません。

できることは、

その方の人生に寄り添い、

その範囲で精一杯関わることです。

そしてもう一つ。

半日も一人の利用者さまに関わるのはどうでしょうか。

あなたの後ろには、

他にも支援を必要としている利用者さまが大勢いらっしゃいます。

あなた自身が燃え尽きてしまえば、

誰も支援できなくなってしまいます。

「何か良い言葉を掛けなければ」

と思わなくても良いのです。

時には、

「それはお辛いですね」

だけで十分なこともあります。

因果や因縁についても、

私は安易に語るべきではないと思います。

病気や障害を

「あなたの業です」

などと言う資格は誰にもありません。

むしろ、

苦しんでいる人ほど、

慈悲と支えが必要です。

まずは利用者さまを支えること。

そして同じくらい、

あなた自身を守ること。

それも支援者として大切な仕事だと思います。

合掌

2026年6月7日 23:52
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おきもち

個別相談可能
浄光寺の三浦康昭です。 くよくよと考えてもしかたがありません。明るく前向きに楽しく愉快に生きていくためのヒントを自分自身も考え続けながら、また少しでも皆さんのお役に立てればと考えています。できるだけ、わかりやすく簡単にお答えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。現在も整骨院をやっていますが、医療福祉関係の仕事に長年従事してきました。他に、知的障がい者施設の仕事に関わらせていただいています。また、イジメや引きこもりなど子どもたちのために何かできることがないか、現在模索中です。フリースクールをお寺で開講予定しています。仏教特に浄土学は死ぬまで研鑽だと思っていますが、居眠り専門なのが、課題です。

「私」意識が強く生じなければ相手のことも我がことのように。

大学時代に教授が講義の度に常にこの話をされておられました。
当時の大学の学長が臨終の際「私は仏教を勉強してきたけど救われなかったよ。」と。
その方は大学で仏教を仏教学問として勉強しただけで、本当の意味での学び、救いになっていなかったのです。なぜでしょうか。それは学問知識を知るという学び方だったからなのでしょう。

東大で「観音とはなにか?」ということが議論され、結論は「観音とは釈尊の悟りの智慧と慈悲の心を象徴したものではないか?」ということに。そこで教授らは当時石川県の大本山総持寺の西有穆山禅師をたずねて東大の学会では「観音とは釈迦の智慧と慈悲を象徴したもの」との結論に至ったのですが、西有禅師の見解をお伺いしたいと申し出た。
西有禅師は「お前さんたちは観音の救いとはこういうことだと知っている。だが、ワシはそれをやっている。」と返されたという逸話があります。
知識で「こうあればよい。」と、わかる、きいた、観た、知ったというものですと、救いにはならないという深いお話です。
自身の上に真の救いが見出されることで初めて人の救いの導きとなる。
ぜひ、坐禅を通して自己を見つめて万人共通の救いの在り方を見い出してください。
あなたは、現場で立派に大勢の方々のケアをされて実際に多くの方々の心の負担を軽減され、実際にそれを❝やって❞おられて実に立派なことでございます。ありがとうございます。
私も子供が発達障がいを抱えておりまして、いずれそこそこの年齢になればこういったことが困ると新しい困難に遭遇するでしょう。
先日も「おとうちゃん。どうして私を発達障がいで産んじゃったの。今度はそういう風に産まないでね。」といわれ、心の底から申し訳ない、どうすることもできない、哀しい思いをさせてしまって本当にすまないと胸をえぐられました。謝ることしかできません。
「ごめんね…。」
「わかったよ…。」
この子を一生支えてあげねばと改めて思いました。
変えられないことで苦しまれる人に寄り添うということは本当に大変なことです。
脳に必要な栄養素・おしえを取り入れれば「より良くなる」ように、助け、救い、学び、第三の道となるよいアドバイスをあの手この手、この角度、別の角度でお伝えし少しでも負担が無くなるように。
私も我が子も人も変えることはできません。ですが自分のできる最高最上を目指して働きかけるのみです。

2026年6月8日 6:55
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お悩み相談  0429415940
毎週日曜午後三時から坐禅法話会 費用:任意にて500円~の志納 お悩み相談 0429415940(無料)お気持ちで浄財志納歓迎 月火水木金土日 8:00~21:00

他人から言われたら腹が立つこともある

私は、因果応報、前世の因縁のせいで今の苦しみがあるという考え方が好きです。
そう考えられたら全ては過去の自分のせいだから、他人に八つ当たりしたり嫉妬したりする気持ちが薄れ、速やかに平安な気持ちになれます。
つまり、因果応報をイメージする一連の思考回路には、心を穏やかにする瞑想の一種という側面があるのです。
ただ、難しいのは、それを自発的に考えられれば平安な気分になれますが、他人から言われたら腹が立つ場合があるという点です。
また,日頃から(あまり苦しくないときから)仏教を知っている人は、いざ苦しくなったときに上記のような思考回路に切り替えるスイッチをすでに持っていますが、苦しいときにいきなり上記のようなことを他人から言われても、思考回路切り替えスイッチがすぐにはできない場合が多いので、反発される場合があります。
このhasunohaにおいても、そのような質問者様は何人かいました。
また、浄土宗では、念仏すれば来世は極楽浄土に往生できる、つまり人生のハッピーエンドは約束されているという絶対的な安心感に至る思考回路切り替えスイッチが、念仏に連動してできてきます。
これは、単に信じるということだけではない、念仏を口で唱えるという身体的な行為がスイッチになってくるのです。
これもやはり、いきなり「来世の救い」を他人に言われたら腹が立つ場合があります。
実は、来世の救いという思考への切り替えこそが、今・ここの現実の人生の救いになるのです。
結局は、可能であれば瞑想や念仏などの身体的な行をやってもらう方が良いのですが、宗教者(僧侶)ならそれを言えますが、あなたの職種の範疇でどこまで仏教的な内容に踏み込めるのかは難しいですよね。
マインドフルネスなど、仏教色を薄めた瞑想ならまだやりやすいかも知れませんね。
(本当は、瞑想する前に仏教的な説明があった方が良いのですが。)

2026年6月8日 12:29
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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

質問者からのお礼

願誉浄史様
御回答頂きありがとうございます。
前回の質問に通じるのですが、僧籍が無い人から「来世の救い」という話をされたら「なに言っているの?」と思わますよね。
私自身、僧籍の無い方から宗教的な話をされたら「こいつ、新興宗教にでもハマってるのかな?」という感じで身構えてしまうと思います。
マインドフルネスの実践というのは良いですね。
早速、提案をしてみます。

丹下覚元様
御回答頂きありがとうございます。
「知ること」と「実践すること」の違いについての西有禅師のお話は、相談支援の現場で日々感じている難しさと重なる部分が多く感じました。
ご家族の体験を率直に共有してくださった事、感謝いたします。
私自身も、変えられない状況に苦しむ方々に対して、少しでも安堵の瞬間を届けられるよう、いただいた言葉を胸に支援を続けていきたいと思います。

中田三恵様
御回答頂きありがとうございます。
「願われたいのち」という視点や、苦悩を孤独の中に置き去りにしないというビハーラの精神についてのお話は、支援者としての在り方を改めて考えるきっかけとなりました。
また、同じ相談支援の現場に立つ者として、無力感や葛藤を共有してくださったことに深い共感を覚えました。
中田様の様に皆から頼られる存在を目指して精進していきたいと思います。

三浦康昭様
御回答頂きありがとうございます。
自分自身の中では「他人事」という様に線引きをしているつもりではありますが、真面目過ぎて視野が狭く深く関わり過ぎるという様な評価を上司から受けています。
それが功を奏して自死を寸前に阻止出来た事もありますが…
ご指摘の通り、燃え尽きが近いな…と感じる場面は非常に多いです。
支援をしたが罵声・暴力を受けたり、思った様な反応を得られなかったり…
【「何か良い言葉を掛けなければ」と思わなくても良いのです。時には、「それはお辛いですね」だけで十分なこともあります。】
この言葉に救われた気がします。

煩悩スッキリコラムまとめ