生きにくい生活
私の心の底にはいつも「恐怖」があります。失敗するのが怖い、嫌われるのが怖い、最悪を想像するのが怖い、死ぬのが怖い、生きるのも怖い。
恐怖がたまって積み重なって怒りに変換されます。意味分からないかもしれません。
でも恐怖が心の大部分を占めていて、余裕がなくなってイライラして、何にでも怒りを感じるようになって、それにまた恐怖を感じて、とそれをずっと繰り返しています。
周りの人はもっとポジティブに考えたらいいと言います。一瞬ならその考え方もできますが、それもすぐに終わって直後に何倍もの恐怖に襲われるんです。
正直もう本当に疲れてしまって、死んでしまいたいと思うことが1日に何度もあります。それでも無理やり体を動かして生活してるという事は、少しでも生きていたいと思ってるからなんですかね…
死んだら楽になれますか、死んだらどうなるんでしょうか
こんな事ばかり考えていては私は理想の生き方をできるようにはならないとは分かっています。
矛盾してばかりで、頭の中が整理できなくて気持ち悪くなって、それを誰にも吐き出せないままダメな人間になってしまいました。
今まで好きだったことも手に付かなくて、生活リズムも毎日バラバラで、怖くて死にたい気持ちでいっぱいで…
いつからこんな風になってしまったのかなんて、残念ながら分かりません。
自分を知ろうにも客観的に見たらただのダメ人間にしか見えなくて…
私は異常なんでしょうか
もっと普通であれば生きやすかったのでしょうか
周りのみんなの普通が分からないんです。
駄文になってしまいましたし、何を相談と言っていいのかまとまらないまま書いてしまって、申し訳ないとは思っています。
でも、それでももし読んでもらえましたら、ご回答をいただけると嬉しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの幼児決断は
こんにちは。お坊さんというよりカウンセラー的な話になって御免なさいですが、小さい頃の辛い思い出があなたを縛っているのかも、と感じました。
タイトルにした「幼児決断」というのは、小さい頃の、どうしようもない辛さから逃れるためにあなたがしたであろう決心を思い出せますか?ということです。
私の場合は「女性の言うことは全てOKで答えなければならない」というものでした。だからもう彼女とかできると全て言いなりで、無理したり他の予定をぶっちぎりで彼女の望みを叶えようとするんです。それで最後は振られるという悪循環でした。
そういった「あなたの行動を縛る信念」を見つけ、「それは過去の私を守るために必要だったこと。今は違うよね」という仮説を行動で示していって克服に至りました。
まぁ大変時間はかかりましたよ。
だからすぐに解決!はまず置いておいて、その決断を思い出してみる。言語化してみる。それを試みては如何でしょうか。
拝読させて頂きました。
あなたは不安や恐怖にさいなまれて毎日苦しんでおられるのですね。失敗するのが怖い、嫌われるのが怖い、最悪を想像するのが怖い、死ぬのが怖い、生きるのも怖い、とあらゆることに恐怖を感じ追い込まれてしまっているのですね。
その恐怖がイライラを引き起こし激しい怒りが沸き起こってくるのですね。その苦しみから死にたい、死んだら楽になるのだろうかと思っておられるのですね。詳細なあなたの心の状態はわからないですけれども、あなたのその辛いお気持ちは伝わって参ります。あなたのその恐怖や苦しみを心よりお察しします。
あなたのその不安や恐怖をどうかゆっくりとおっしゃって下さい。今までのあなたの人生から心の中から溢れてくる思いを一つ一つゆっくりとおっしゃって下さい。あなたは決して独りではありません。全てではないにしろあなたが思うことをここでも私達と共有することができるのではないかと私は思います。あなたが感じる生きずらさや普通に生きたいと願う思いをできればあなたの言葉でおっしゃってみて下さいね。お話なさっていく中できっとあなたを苦しめていることが少しずつ見えてくるのではないかと思います。
一人で抱ええるその不安や恐怖を分かち合っていく中できっとあなたの心の重荷は軽くなっていくでしょうし、あなたが生きやすい人生や道も少しづつ見えてくると私は思います。あなたを心よりお待ちしております。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。
お礼コメントが遅くなってすみません。
自分でもどう頑張ってみてもどうしようもなくて、今はまだダメそうです。
これからも何とかできるように模索していきます。