インターンシップを辞めたい
現在実家暮らしの就職浪人です。
働きもせずにずっと家にいることが申し訳なく、インターンシップに参加することを決めました。
インターンシップなら実際に働き経験を積めること、また助成金が支給されること、実習先との相性が良ければそのまま就職が出来ることなど多くのメリットがあると思い参加を決めたのですが、つらくて辞めたくて仕方がありません。
理由はいくつかあります。
まず一つ目に職場見学の時点で自分には合わないような気がして断ろうとしていたということ。
実習先との仲介をしている担当者にそのことは伝えたのですが、何を言っても「なぜですか?」「それって絶対必要だって言われましたか?」などと強く言われ、萎縮して何も言えなくなってしまい、そちらの実習先に決めてしまいました。
二つ目に家から遠く、体調を崩しがちになってしまったことです。
実習先には片道2時間ほどかかります。
職場はかなり大きな都市で、田舎育ちの私には慣れない環境で非常にストレスを感じています。
交通費が支給されないので定期代を捻出することも非常に厳しいです。
三つ目に社長の人柄です。
具体的なことを書くと特定されてしまうので伏せますが、全体的に他人を馬鹿にするような発言が多く、それをずっと聞かされることが苦痛です。メールでの不躾な発言や、子供じみた嫌味をクライアントに送るのもどうなのかと思ってしまいます。
また機嫌が悪いと当たるたちで、ほとんど八つ当たりのような事も言われました。社員さんは慣れているのか、きかん気の子供を相手にしているような感じで、はいはい、といった様子です。
他にも理由はありますが、主な理由は以上です。
今日はとうとう職場で泣き出してしまいました。
辞めたい、辞めたいと毎日思いながら実習は続けることはつらいので本当に辞めてしまおうかとも思ったのですが、こういうことは逃げ癖がついてしまうからやめるのはよくない、という意見をどこかで見たことがあります。
このままつらくてもやりきるべきか、それとも辞めてしまおうか悩んでいます。
どうかご意見を頂けないでしょうか。
ちなみにインターンシップは3ヶ月でちょうど今1ヶ月が経ったところです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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三ヶ月間限定なら辛抱することも大事ではないかな
つくねさん、おはようございます。
心中、お察しします。
私の話を少ししますね。
私は在家の出身です。縁あって受験した東京・T大の梵文学(インド哲学コース)に合格し、気が付いたら頭を丸め、お寺に住み込んでいました。それから約30年、この世界に居ます。
当初はストレスから病院に行き、ポータブルの心電図計を付けて測定しましょうか?という話にまでなりました。
ところが、回された精神科の医師の一言『この生臭坊主が!!』の一言で治ってしまいました。
どの世界にも理不尽な事はあります。
僧侶の世界も綺麗事だけではありません。
この世界はとても保守的で893な側面も多々あります。
20歳で人間の理不尽さを体験できるのはまたとない機会です。
しかも、つくねさんの場合はわずか三ヶ月。
ならば辛抱してみるのも、これからのつくねさんの人生にとって重要な出来事だと私は感じます。
交通費が大変だということなら、ご両親に相談してみてはいかがでしょうか?
授業料ならば喜んで出して頂けるのでは?
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
まず、心中お察しします、と言っていただけたことだけでもずいぶん救われました。
確かに今、こうして理不尽な思いをすることはこれから本当に社会人となってまたこういう思いをすることがあるかもしれないということを考えれば、そういった事態への自分なりの対処法を見つけるためにも必要なことなのかもしれない、と思うことが出来ました。
もう少し辛抱してみようと思いますが、一度仲介をしている企業でのカウンセリングを受けるつもりです。
ただ、金銭面については就職できなかったまま卒業したことでかなり父から疎まれており期待はできません。母にも金銭面でのフォローは頼めません。
そちらは普段から節約してどうにかやりくりをするようにしようと思います。