退職しようか悩んでいます回答受付中
事務員 三十路間近の20代 女です。
現在の職場は今年の3月で3年目になります。
職場の人数は少なく、自分が担当している仕事はほぼワンオペ状態です。
通勤には1時間半以上かけており、交通費も満額支給ではないので毎月1万円ほど自費で払っています。
(就活時、他の面接に立て続けに落ちていた末の現職なので多少妥協しても……と就いた経緯があります)
それでも人間関係がとても良い事だけが頼りでなんとか頑張れてきましたが、最近職場の古参の方からの当たりがとてもキツくて参っています。
ちょっとした事で強く指摘される事が多く、それを見ている周りの方からも「本当につらいなら辞めていいと思う」と諭される程です。
それでも、私が仕事できないことで相手を苛立たせているせいもあるので何とか耐えていました。
しかし、職場で1度席を外し戻った際、電話口でもう1人の古参の方と私に関して批判している言葉を聞いてしまいました。
職場の上の方からは「今は繁忙期だからイラついているだけ」と諭されたのでこの時期が過ぎれば……と耐えていました。
けれど、その話の内容から関係修復が不可能であることを悟り、今までずっと「どうにか頑張ろう」と耐えてきたものが決壊してしまいました。
本当にいい歳をして大人気ないのですか、そこから涙が止まらなくなってしまい、早退してしまいました。こんな自分が情けないです。
ワンオペ状態の手持ち仕事なので退職する際は、後任が見つからない限り退職させて貰えません。
この状況で次の職場が見つからないまま退職も怖いです。
がんばれるなら今の所を続けたい気持ちもありますが、家にいても休日でも仕事の事を考えて動悸と不安が止みません。
今回の職場は3箇所目(1箇所目は夜勤が多く体を崩し、2箇所目は人間関係で退職)ですが、
こんなに仕事が出来ない自分はどこに行ってもダメだろう、いっそ死んでしまいたいと毎日思います。
私はどうすればいいのでしょうか。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
環境を変えましょう
退職。
というより、転職ですね。
環境を変えることで、何かが変わります。
今の閉塞的な状況では、すり減らすだけかな。
事務職でも、カフェなどの接客でも、労働力不足な今が動くチャンスかもしれませんよ。
生活の事は考えないきゃならないかもしれませんが、許すなら、お給料が下がったとしてもon と off を保てるところがよいですよ。
会社は代わりがいる。
あなたの代わりはいない。
あなたが大事です。
私にも皆様にも。
速やかに相談しましょう
拝読させて頂きました。
あなたが職場で人から大変責められ大変辛い思いをなさっておられること、退職しようかと悩んでおられることを読ませて頂きました。詳細なあなたや職場の状況や仕事の内容はわからないですけれども、あなたの辛いお気持ちを心よりお察しします。
あなたは仕事できないと責められているのですね。具体的にどのような仕事で何をもって責められているのかわからないですが、あなたがそれほど責められることではないように感じます。必要以上にあれこれと責められハラスメントにあっているのではないでしょうか。
そして交通費も一万円以上自腹を切っているのはおかしいと思います。あなたが仕事なさるための必要経費ですからあなたが自腹で負担することではないと思います。
その点も含めてしっかりと会社の人事部や総務にお話しするべきかと思います。また労働相談窓口にもご相談なさってもよろしいかと思います。
https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html
https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/sp/lp/hotline/
https://www.houterasu.or.jp/lp/roudou2022a/?utm_source=ysa&utm_medium=cpc&utm_campaign=r6_01kenzai_roudou2022a&sa_p=YSA&sa_cc=&sa_t=1742296600725&sa_ra=1B
どうか公的機関も含めてしっかりと相談なさり対応を求めていきましょう。
また新たな転職先もチェックしていきましょう。
あなたが安心なさってお勤めすることできますように、適正に評価を受けて毎日充実してお仕事にお向き合いなさることできますように心よりお祈りさせて頂きます。そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
あたたかいお言葉の数々、ありがとうございます。
改めて職場の上司へ気持ちを伝えたところ、やはり引き継ぎの兼ね合いで次の人が見つかるまではどうしても続けてほしいという返答でした。
しかし、その分少し環境を変えてくださり、今はこちらに書き込みをした時ほどの強い希死念慮は薄らいでいる状態です。
今後また辛くなった時、こちらでいただいたお言葉を胸に努めて参りたいと思います。
ありがとうございました。