無意味に生きていたくないです
仕事でも、私生活でも、親や良くしてくれる上司や同僚の方々に、迷惑ばかりをかけてしまいます。
全く相手の感情に理解を示せず、ただ顔色を伺い、自分で考える事もせず、オロオロするばかりです。
何とか、役に立てるよう努力してみるのですが、集中力が続かない状態で、ことごとく習得できません。
思考も纏まらず、結論が出ない事でグルグルと迷い続けるばかりです。
挙げ句の果てには、自分の失敗を隠そうと、体裁を取り繕おうとしたり、簡単に嘘をつく、人を騙す事、裏切り行為をしてしまいます。
簡単に人を加害者に仕立て上げて逃げ出してしまいます。そんな自分の行為やあり方には、大変な嫌悪感が付き纏います。忌々しさから吐き気が出る程感じます。
同僚の方に折角御教示頂いた、自己啓発等にも取り組んではみたものの、全く効果がないばかりか、同じ事ばかりを繰り返してしまいます。
そんな自分にほとほと嫌気がさし、直ぐにでも居なくなるべき、消えるべき、死ぬべきだと物心ついた時から考える事が多く、最近では自分の死について考えない時がありません。
自分の存在が、他人の価値を下げる事にしかならないのなら、速やかに消えるべきではないでしょうか。
私は裁かれたいのです。お前は邪悪な存在だ、生きるに値しないと蔑んで欲しいです。無価値で無駄な存在と分かって欲しいです。
私のせいで、私に関わったが為に、傷付く存在は見たくありません。私の行いで、価値を下げられる人が居るなんてもってのほかです。
今感じている、全てから疎まれる存在だと感じる感覚こそ事実だと突き付けて欲しいです。
理解力のない私に、理解できるよう、目一杯叩き付けて欲しいです。
自分の躊躇いを突き破ってくれる、確信を与えて欲しいです。
付け加えますと、引き止めて欲しい、思い直すよう諭して欲しい訳ではありません。
ただ、吐き出したかっただけなのです。目にする方、何かしら言葉をかけようとする方の気持ちも何も考えず、ただただ自己本位に、被害者ぶって、自分の欲に従ってやっているだけなのです。
下らない、自己顕示欲の発露なのです。
もし、お答えを考えてくださる、慈悲深い方には、重荷となりうるであろう事を吐き出します事を、せめて謝罪させていただきたいと思います。申し訳ございませんでした。
くだらない、自分語りを長々と申し訳ございませんでした。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの思いをおっしゃって下さい
拝読させて頂きました。
あなたの辛いお気持ちを読ませて頂きました。あなたはご自分が人に迷惑ばかりかけていて生きる意味がないと思っておられるのですね。自分は速やかに消えるべきではないかと思っているのですね。詳細なあなたの状況やお気持ちはわからないですけれどもあなたのそのお気持ち心よりお察しします。
あなたは決して独りではありません、私達ともここでご縁を結んでいるのです。そしてあなたの周りにはあなたのことをとても大切に思っていらっしゃる方々がいるのです。
どうかあなたのそのお気持ちをここでもおっしゃて下さいね。あなたの心の中から溢れ出してくる思い一つ一つを思いつくままにおっしゃって下さい。私達はあなたのことをいつもお待ちしております。
またあなたのその思いを仏様や神様やご先祖様に手を合わせて心から告白なさって下さい。あなたの自分への思い辛い気持ち生きることの苦しさをありのまま仏様や神様やご先祖様にお伝えなさって下さい。
あなたのその思いを仏様や神様やご先祖様は全て優しく受けとめて下さいます。あなたの心に寄り添って下さり、あなたを全て受け入れて下さいます。
あなたは仏様や神様やご先祖様にとってもとても大切な尊い方なのです。あなたのことをいつも優しくお見守りなさっていて下さいます、あなたを善き方へとお導きなさって下さいます。
私達は誰しもが未熟であり誰かに助けられて生きているのです。あなたも私も多くの方々にお世話になりながら支えられて生きているのですからね。
あなたがこれからも仏様や神様やご先祖様に守られながら沢山の方々と助け合いながら心から健やかにご成長なさっていかれます様に、皆さんと一緒に心から豊かにおおらかに幸せを分かち合い生き抜いていかれます様に、切に仏様や神様やご先祖様に祈っております。そしてあなたを心より応援しています。至心合掌
質問者からのお礼
暖かく、お優しいお言葉、ありがとうございました。
私には、あまりにも過ぎた優しさでした。
こんな私の独白に、誠実に向き合ってくださって、本当にありがとうございました。
こんな私でも、空っぽの、張りぼての心でも、心から、貴方が暖かい世界で、幸せに生きていけるよう、お祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。
迷惑も鑑みず、吐き出した毒と向き合ってくださってありがとうございました。
本当に、本当にありがとうございました。
せめて、貴方のようなお優しい方が気に病む事の無いように、無用の苦しみを与えないように、祈らせてください。
自分が、暖かく、優しく方の生きる世界を汚さないように、壊さないようにはしたいと思います。