教授に嫌味を言われた
必修の教授が嫌いです。
4月から2年生になったのですが、第二外国語の授業は1クラス25人ほどの少人数クラスで、二年生の後期まで受けることが卒業要件に必須です。私のとっている言語は2クラスしかなく、どちらか1クラスを選んで取ることになります。
1年生の間は、第一志望の大学ではなかったことや友人関係で鬱気味になって第二外国語だけでなく学校は1年間ずっと休みがちになっていました。前期は二外の単位がもらえる欠席回数上限を越すことはなかったのですが、後期は精神状態がさらに悪くなり、休める上限回数を超えてしまいました。(そのうち一回は正月の帰省の際に飛行機が止まってしまい帰れませんでした)
二外は週2回で、それぞれ別の先生が担当するので欠席回数のカウントは共有されているはずです。嫌いな先生ではないもう一方の先生が、一年後期の分は成績評価をdにする代わりに単位をくれました。
2年生の春から心を改めて頑張ろうと思って今日初回授業に出ました。初回授業は自己紹介だったのですが、自己紹介で私の番が回ってきた時に嫌いな先生に〇〇さん単位取れたんだね!とクラス全員に聞こえる声で言われました。もともとおしゃべりが多く、人をそうやっていじるタイプの先生ではあったのですが、クラス全員に笑われてしまい、クラスのうるさめな男子にはまあ休めるだけ休めるのは賢いよねーと大きな声で言われてしまいました。恥ずかしくてしょうがなくて、もう次回から学校に行きたくありません。
クラス全体の前でそのようなことを言うのは嫌がらせではないのでしょうか、それとも気にしすぎで、私のメンタルが弱いだけでしょうか?今日が初日で、せっかく今年から頑張ろうと思ったのに出鼻をくじかれて、本当に今も電車で泣きそうです。 これをきっかけにもう一つのクラスにクラスを変更したらクラスの人や教授に何か言われるのではないかと怖いし、そんなことで引きたくない、見返したい自分もいます。
私は人の目を気にしすぎなのでしょうか。気にしすぎない方法を教えてください。どうかよろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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あなた自身がどうなりたいか
先生からそのような言葉が出たということは、先生があなたの出席日数を気にしてくれていた証拠でもあります。
外国語の授業で、やる気がない学生に来られることは、先生にとってもテンションが下がる状態でしょうし、嫌味の一つでも言いたくなるのは仕方ないと思います。
自分で蒔いた種だと思って耐え忍ぶしかありません。
まぁ実際は、他の学生はたいして気にしていないと思います。
いずれにしても、18歳で法律上は成人です。
メリットとデメリットを計算しながら、自分で道を切り拓いていくしかありません。
気にしない気にしない。
自分がどうなりたいかをしっかり考えて、休むなら休むで胸を張って休み、その結果他人から何を言われても、それを覚悟の上で休んだのだから問題なし!と明るく人生を楽しみましょう。
まずは、大学を卒業することを目標にして、そのためならどんな恥ずかしい出来事も「必要な仕事」だと思ってはどうでしょうか。
役者やお笑い芸人になったつもりで、自分をプロデュースしましょう。
「人生にいいとこ取りはない。必ずメリットとデメリットがあり、どんな道にも苦しみ(宿題)は必ずある」
と覚悟しましょう。