結婚生活を継続すべきか離婚か
旦那27歳、私26歳、子供9ヶ月。旦那の単身赴任が終わり3人での生活が始まって1ヶ月程。
旦那は毎月の給料を全て使う浪費家&多趣味。私は母子家庭育ちのため倹約家&趣味なし。
お金について結婚半年で喧嘩になり互いの母親を含め話し合い済。私が全て管理するという結果になる。※私から姑へ、舅も入れて話したいと伝えるが、お父さんはなかなか難しいと言われる。
しかし、1年間の旦那の単身赴任が決まり、旦那がキャッシュ&クレジットカードを保持したいとのことで一度返却。
単身赴任中、私は妊婦。
旦那は月給を全て使い貯金なしのため三度注意。
注意して1ヶ月くらい効果は見えても、結局元通り給料を全て使う。
単身赴任が終わる2ヶ月前に姑がいる前でまた注意。旦那はキレてどこかへ行き、私は姑に多めに見てあげてと言われ話し合いは終わる。
単身赴任が終わり、私がキャッシュカードを渡してと言っても、旦那から嫌だと言われる。浪費継続中。
また、旦那は多趣味で職場の人の誘いにより野球、ボート、駅伝。趣味でサーフィン、ダイビング、山登り等があり、土日は早い日で5時頃に家を出ている。
月〜金は仕事のため育児ワンオペは仕方ないが、土日祝もほぼワンオペ状態。
家にいる時は子供と遊び、私が言えばオムツ替えや離乳食を食べさせる等の育児はする。
そこで、一昨日、私&子供も乗っている車にて旦那が居眠り運転で玉突き事故を起こす。
私は母とほぼ毎日連絡をとっており、上記のこと全て報告済み。
私の母が、電話で旦那に居眠り運転による事故、お金、土日不在で育児への介入が少ないことを注意。
母との電話が終わると、たまたま旦那の職場の同期から電話がかかってくる。
旦那は、怒られて胸糞悪い、最悪と鼻で笑っていた。
私も同じ部屋に居り目の前でその言葉を聞き、当日事故をした人がする発言ではないと思い、母にラインで報告。
同期との電話が終わり、私と旦那で話し合いをする。
私が離婚しても良いと思っていると伝える。旦那も同感、養育費は払わないとのこと。旦那は、私が母に何でも報告するのではなく直接俺に言えと。私は、女はそういうもんだよと堂々巡りで話し合いの結果が見えず。私がもう話すのやめようと言う。
旦那は、話し合いしないなら何も持たず今すぐ出ていけとのこと。
23時に寝ている子供抱えパジャマで追い出される。
Q、離婚すべきか再構築すべきか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
妻が夫を育てていくのです。
Mmmさん
お悩み拝見させていただきました。
ご主人、なかなか独身気分が抜けないようで、色々大変なご様子。
9ヶ月の子供を育てながらとなると余計に心労も多く感じる事でしょう。
夫が神夫になるかどうかは妻の采配で決まると思っています。
最初から神夫になることはありません。妻が神夫に育てていくのです。
この視点を持っておくと責めなくなります。
そして
①妻の想念の前後10%の差で夫の状態が決まる。
②夫は5歳児(長男)だと思って育てる。
というのを前提に置いています。
文章だけで伝えるのは大変難しいのですが、
①の場合、妻が夫をクズだと思っているとクズになります。ご主人を普段どう思って接していますか?ということです。
②の場合、5歳児なので、感情的に文句を言ったり指摘しても反発するだけです。一つづつ出来たら感謝し、出来るようになるように育てていく。
最初から理想100%の人なんておらず、理想の夫に育てていく努力が妻側にも必要なわけですが、まずはその努力をしてみると思います。
1人で辛くなったら色んな方に話を聞いてもらい、時には自分を労わりながら。
離婚するかどうか悩んでいるのはお子さんの為もあるのでしょうか?
子供にとって良い環境は夫婦の仲が良いことなのはもちろんでしょうが、夫婦仲が悪い環境になると、子供にとって辛い環境になってしまいます。
子供の為に離婚しないというのが逆に子供を苦しめる事になることも珍しくありません。
もし離婚をすることでMmmさんが幸せになれるなら、その環境で子供を育てた方がお子さんには良いかもしれません。
離婚は決して不幸なことではありません。「幸せになるための一つの手段」です。
やれるだけのことをやってみて、最終的に離婚を決断したとしても、それはMmmさんが幸せになるために決めたことです。
胸を張って幸せになれば良いのです。
残念ながらご主人もまだまだ小さい子供なのです。
それを根気よく育てていくもよし。
自分の幸せの為に離婚するもよし。
どちらを選択しても「自分が幸せになるためだ」ということを忘れなければ、
必ず大丈夫です。絶対に未来は明るい。
どうしても辛くなったら一度お話しにいらしてくださいね。応援しています。
Mmmさんの心が少しでも軽くなり温かい光に包まれるようお祈りしております。
南無阿弥陀仏。合掌。